夢を追いかけていたら入院した話(1)

どうも、りおです。

昨夜は音楽レーベルを立ち上げるプロジェクトをCampfireさんのクラウドファンディングで試みましたが、内容自体に不備があり、泣く泣く削除しました。
何度もやり取りをして、ようやく公開に漕ぎ着けたつもりでしたが、何故か訂正前のプロジェクトをオープンにしてしまいました…
きっと私のチェックが甘かったんでしょう。反省。

数名の方にご迷惑をお掛けしたので、恥ずかしくて悔しくて久しぶりに軽く泣いてしまいました。
そして音楽への執着なのか、夢のなかでもピアノを弾いている始末。

今回は、どうしてそこまで私が生き急ぐのか、について書くと共に、入院していたときのエピソードを紹介します。

夢を追いかけていたり、自分に負荷をかけて生きようとしている人が陥りやすい状況についても書けたらいいなと思います。

もしくは、なぜ人は狂っていくのか、精神状態の崩壊について興味がある方にも、具体例として参考になるかもしれません。

それでは、まずは熊本でのお話から始めます。

そもそもなぜ熊本に住んでいたのか

2011年3月11日の東日本大震災のあと、
原発事故による被曝の恐怖や、
おさまらない地震、
そんな状況でも経済を中心とした日常(のようなもの)が続いていることに違和感を覚えていました。

自分はどう生きるべきか

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