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モデルのワークショップを受けて


こんばんは。璃音です。

今日モデルのワークショップを受けにいきました。

毎度テストを受けているような気持ちになっているのですが今回は色々と冷静に考えられました。



働くことについて

今回ワークショップを受けていて「働く」ことについて考えさせられました。

「将来について不安がある人」
そのように問われ手を挙げました。

私は現在大学3年生で卒業まであと一年あります。

学生という枠からでること。社会に出ること。漠然とした不安と社会人という響きに怖さを感じます。
それにはシビアな現実がつきものであることを勘づいているからです。



不安の要素にはお金が付き物です。
何で生活をしていくのか。自分の夢や目標とはまた違ったベクトルであり人生の向き合い方だと思いました。

夢に何を求めているのか。


そのための時間の使い方、お金の使い方、夢にいくらぐらいお金をつかえるのか…。
やはりお金って大事ですね。


未経験という財産について


目指したいもの。漠然としていて霧がかっていると感じていますが経験しないと晴れないものであり経験した後に未経験だった頃の感覚が材料になると思いました。


過去の記憶は財産に…。全ては自分次第なんですね。


私はこれまでのことを財産にできているのでしょうか。まだまだでしょう。


やっぱり何か感情的に落ち込んだり燃えあがったり、もがいているように感じます。

しかしその感情や思考が私の創作意欲として材料になっているのは事実です。
過去の出来事という素材を通して踊る。
踊りが影響していく経験の中で私が出来ること。考えていきたいです。


情報について

今までより明らかにいい環境にいて学びたいことを学ばせて頂いています。
情報が欲しいと言っている。情報は目の前にあるのにそれを見落としている。
その環境に甘えていたという事実を突きつけられました。
またそれはこのモデルのワークショップだけでなく踊りの環境でも言えることだと思いました。


まとめ

気持ちだけ前のめりで行動ができていたのか…。
今日はもう反省会ですね。
チャンスを頂いた時それをつかみ取れるほどの自分でいられるのか。
経験と未経験には大きな山がありそれを今は越えられませんが未経験の時の経験が未来の自分への大きな投資になっていくのではないかと思いました

今感じたことが武器になるのであれば恐れず行動していきたいです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
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