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息子には恩師ともいえる
ピアノの先生がいるのだけど
この先生のおかげで
ピアノを一生続けたい
音楽の世界で生きていきたいと
思えるほど好きになった。

この先生とは長い付き合いで
私個人も大変お世話になった。
お互いに発達障害の子供を持ち
学校のことや日々の暮らしの中で
困ること、中学受験の事など
お互いに話したり相談し合ったりした。
受験の時は本当にお世話になった。

この先生の凄いとこは
その子その子に合った指導をして下さること。
目標を明確に今日はここまでとか
無理強いしない基本穏やか。
本人の気持ちをゆっくり聞きだす。
先生自身の言ってる事が
伝わってなかったら
先生の伝え方が悪かったねと
言い方を変える等…
なのでココに習いにくると
みんなピアノ好きになるの。

息子のピアノの指導に関しては
中学1年ぐらいまでは
コンクール曲等は
先生と私が相談して
最終的に息子に好きなのを選ばせる感じ
だったんだけど
それ以降は
息子と先生で話して決めるように
段々とスライドしていった。

なので、今は物理的に離れていても
コンクール曲や今何をやってるか等は
直接先生と相談出来るようになってる、
(自閉がある息子にとってはコレ重要なとこ!)
高校生になり
より専門的なことを学んでいるので
私にはもぅ教えることは出来ないから
本当に助かってる。



私はコンクール近づいて来た頃に
息子から仕上がりを聞いて欲しいと
言われたら聞くというスタンスをとってる。
私、何故か耳だけは良いので。
あと感情とかが見えるから
いちおぅ頼りにはされてるらしい。

今年の夏はコンクール三昧なので
楽しみでもあるし大変だ。

何しろシングルマザーには
懐事情がねぇー。
お仕事頑張らねば。

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