つもらないゆき【詩】

降り続ける雪 コンクリートに落ち続けては溶ける 窓辺で積もらないことを確認しては 目の前の課題に打ち込む この雪を乗り越えれば きっと きっと 暖かい春がくる 雪はきらいじゃないし 春が余計待ち遠しくなる でも今だけは 今だけは 少し嫌いな　雪

管理人のお出迎え【詩】

ふと気がつくと 目の前には霧 ヨーロッパの建築物の並びを歩く 色んな建物が霧から見え隠れしている そこには一際目立つ白い高い建物 これはアパート？

0地点に着くには。

どん底の底から0地点は どれだけの距離だろうか 僕の中どん底は落とし穴だった 深い深い落とし穴で ダメージもとっても大きくて 登る手立てなんて 自分の中にはなくて ハシゴを伸ばしてくれなきゃ 0地点まで登れない みんなと同じスタートなんてきれない そうだと思っていた どん底からのスタートだってあるよ そう教えてくれたのは君 0地点からの届け物 それを頼りに登るために必死になった ほってのぼって ほってのぼって 0地点に着いた僕は君に会えた ハシゴで登ったら きっと

繋いでいくのは心

輝いた世界は限りあるから 積み重ねたものが宝物だから 君と僕、繋がるものなんて 今まで無かったのに 音と言葉 重なり合うだけで こんなにも幸せなんだ 輝き続けるには 君が必要なんだ 君の声、笑顔 それだけで頑張れる 僕だけに向けられる応援が 前に進む元気になるんだ 僕と君、繋がった今 限りなく幸せが続いていく気がするんだ

寒空と。

今日も体が動かない 体調は悪くない でも動かない 疲れてる わかってる 休むしかない 寒空を部屋から見上げる きっと少しずつ まちがいなく少しずつ 変わるのを待って 変わるまで体を休めて 変わるために整えて 寒空から春の空へ きっときっと変わっていく

あさのしあわせ

目覚めて体を起こす トーストの香り スープの煮込む音 今日も起きれた 顔を洗う 水が冷たい 歯磨きする どの洋服着よう お気に入りはこれだ 一緒にいただきます。 ありきたりのあさ しあわせなあさ いきてる

昨晩詩を投稿しました！マガジンも新たに詩。というカテゴリ作ってます🎶ぜひまとめ読みにご利用ください🎶

しがみつくな。

生まれて 家族の一員になって 学校という名の小さな社会の一員になって 社会人になって大きな社会の一員となる 何かしらの一員である そんなしがらみが 少しずつ身動き出来なくする ひとりひとりが立派な人間 ひとりひとりが色んな思いがある そんなひとりひとりがひとつの社会になる まとまることなんて 本当は難しい 合わせて苦しむくらいなら 合わせることなんてしなくてもいい 別はの社会で生きることも自由 生きるために社会にしがみつくことよりも ひとひとりとして生きることの方がきっ

いよいよ。

いよいよKindle発売開始です！ ドキドキです。 裏話を後日アップします！ Kindle Unlimited で読み放題です。 2024 1/6まで無料セール中です！

とうとう長年の夢を叶えました。

何事？というようなタイトル申し訳ございません。 ただの雑記＋お知らせ＆夢を語ろうと思います、璃音です。 本題ですが、昔から詩を書いたりすることは好きでやってたし、自分の生きた証を残したいと思って、何か形にして残すことをやりたい思っていたんです。 実はだいぶ前に祖母から、昔祖父が文章を書くのが好きで、自己出版をしようと本を作っていたねという話を聞いたことあったんです。 本かー。 かっこいいなー。 とその時は思ってました。 その後専門学生の時に何回か、詩のコンクール的なも

もう年の瀬ですね。 年賀状作らねば…。 明日から休みなのでいろいろしましょう。 ということで久々にネットワールドアパートメント更新しました。 キンドル版ネットワールドアパートメントは基本に加えて続きのお話がかかれていたり…出版までお待ちください！

ネットワールドアパート～701～

学歴とは。 人を示すステータスなんだろうか。 極端な話、そこだけで人を信用して良いのだろうか。 いちステータスであると同時に罠であると思う。 もしもの例え話。 遊んでキャンパスライフを満喫して、ギリギリの単位数で卒業した有名大学の社会人。 比べて若くして高校時代から医療の道を目指してすこぶる頑張って、医療の知識を入れ込んで実習をして最短で資格をとって社会人になる。 いくら有名大学だったとしても知識量や経験はどちらが多いだろうか。比較対象にはならないかもしれないが。 逆に有