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果たして日本の教育に意味があるのか


こんにちは。riologです。ブログにお越しいただきありがとうございます。


今日は少し緩めに、私が不登校になった理由と私の学校に対する見解についてお話ししようと思います。


前提として、不登校っていじめにあったとか、勉強についていけない落ちこぼれみたいなイメージが強いですが勉強にもついていけていじめにも遭っていないので大丈夫です笑


では、早速記事に入っていきましょう‼︎

自己紹介

中学2年生。週一の頻度で通学。
趣味は音楽を聴くことやライブに行くこと。
最近ハマっているバンドはSEKAI NO OWARIやONE OK ROCK。
将来はバンドを結成して世界で活躍したい。


不登校になった三つの理由



①趣味や勉強の時間を作るため



勉強の時間を作るって矛盾している様に聞こえますか?
勉強したいなら学校に行くんじゃない?と思いますよね。

ですが、学校の勉強が自分のレベルにあっていないので家で塾の宿題やったり、模試の対策をしたりしています。

学校はつまらないけど塾はかなり楽しいです。
塾はクラス分けされているので、自分と同じくらいの人と切磋琢磨できるのが良いです。

最近の学校ってテストの順位とかをつけるのを好んでいないみたいで、結構つまらないです。
勉強が苦手な生徒を安心させるためなのかなと思っています…



ここからはちょっと私の体験談についてお話ししようと思います。




中学一年生の時の頃塾の宿題が終わっていなかったので、部活を休んで宿題をやろうかなと思っていました。


その時に、なぜか先生に引き止められ「部活行かないの?」と聞かれたので、「塾の宿題をやるので行きません」と言ったら、急に先生の態度が変わり「部活ができない人は第一志望に受からない」とかなり強めの口調で言われました。


私は陸上部に所属しているのですが、将来アスリートになりたいとも思っていないし、趣味程度で部活動に参加していました。(当時は必ず何処かしらの部活に所属しないと行けなかったので)


結局、その先生は「文武両道」に励むことに夢を見ていて、文武両道を目指している生徒を見て承認欲求を満たしたかっただけではないのかなと思っています。

部活に行くことと第一志望の合格に何の関係があるの?と思いましたが、第一志望に受かって見返してやりたいですね。

もう公立の中学校にお世話になることは少ないと思いますが…

インターや通信制の中学にお世話になろうかなと思っています。


②友達関係



元々中高一貫校の女子校に通っていたのですが、いろいろあって公立の中学校に転校しました。

転校した初日に、とある女の子Aちゃんが声をかけてくれました(私はコミュ障で自分から話しかけるのが苦手なので笑)

その女の子が今で言う一軍の女子だったみたいで、それに嫉妬したBちゃんが、私とAちゃんの関係を引き離そうとしたり。

先輩と少し仲良くするだけで、私の同級生から根も葉もない悪い噂を私自身に言ってきたりとかもありました笑

私の個人情報を勝手に他の親同士のLINEで晒されてたりとかもありました。


今、仲の良い人は馬が合うようで一緒にいて楽しいし、本当に最高の友達が出来ました‼︎


③学校生活に違和感を覚えた


この作業に意味はあるのかなとか、校則だって必要ないものが多すぎる気がします。


(ここから敬語ではなくなりますが許してください笑)



生徒のためを思って作ったとか、社会に出た時に〜とか先生は言うが、今の時代にそぐわない。

実際に多くの会社がルールを改定しているのに、子供たちがいる中学校が校則を改めなくてどうするんだ。
実際に校則の規定が厳しい学校から社会に出た時に無意味なものかと感じた人も多いわけだし。

靴下や肌着の色の指定、染色の禁止、髪型の指定必要ない。


染色の禁止の校則があるのは日本だけ。

欧米は多様な人種がいるので染色についての校則はなく、さらに勉強にだって支障は出ないはず。


先生側の意見として、見た目だけを気にしてヤンキーに絡まれないようにって思うかもしれない。だけど、髪色でヤンキーに絡まれることは少ないと思いますけどね。


過保護すぎる。こんな言うと反感買うかもしれないけど、段々しょうもなく感じてきた。








ブログをご覧いただきありがとうございました。
ここに書いてあるのはあくまでも私個人の意見ですので、こうしろと強要しているわけではないです。

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