わかってくれとは言わないが

ララバイララバイおやすみが少ないよ

ギザギザハートのサラリーマンですおはようございます。仕事の片手間で文章を書きなぐるのが形式付いてきたけどこれ完全に眠気覚ましだからオッサンの雑文に今日も付き合ってくれよ。早めに終わらせるからさ。な、天井のシミを数えてる間に。ほら、先っぽだけ。な。

軽快に下ネタ始まりしたところで本題はいるけど、今日考えてたのは兼ねてから俺がずっと言ってる「褒められたい」感情についての事よ。コレって、誰に褒められたいとか何処を褒められたいとか、各人色々あってそのフォーマットに合わせてぶん殴る必要があって、何が問題かってポイントがずれたツボを疲れると本気で気持ち悪くなっちゃうところが絶対にあって、最悪コンプレックス刺激して攻撃になる可能性すら含んでるんだよね。で、それについて全て解説はできないけど俺はどうなのか、っつーのを分析してみようじゃねぇの、って事で一つ。

俺は安易に褒められたいとか認められたいとかチヤホヤされたいとか言うけど、何が問題ってそれに対しての反論論破の徹底防衛布陣を引いているわけ。クソ面倒臭ぇなこの男。その原因はわからないし、素直に受け取った方が絶対にウィンウィンな関係性が気づけるのは知ってるけど、そう容易くモーター音を響かせるわけにもいかないじゃない? まぁ、そこの原因は俺の理想値の高さであったり、人に対しての尊敬があるからこそ「いやゆうて自分なんかまだまだっすよ」って言う謙虚の癖とか、俺の周りにはもっとすごい人がいると言う自慢から来る憧れの変形であったりとか、そう言うのが複雑に絡まって口の中で弾けて新しいマリアージュを起こしてるんだけど、マリアージュって百合向けのアニメージュみたいな感じしない?しないか。で、まぁ、そんな姉妹的関係を根拠とした俺の否定があるわけだけども、その辺りでまぁ俺からしてもすごく面倒くさいよね。わかる。じゃあ、お前安易に褒められたいとか言うんじゃねぇよ、それは回り回って人と喧嘩したいみたいな事になるぞ?ってなるよね。

そーなのかも知んないのよ。

俺が口走る褒められたいは、論戦の後に徹底的な俺褒めのバイブスに圧倒されたいのではないか、と言うところに最近気づいたの。その圧倒感は数でも良いし、俺の防衛線を全て崩す論破でも良いし熱量でも良いんだけど、これ、死ぬほどわがままだな。死ねば良いのに。要するに生半可な気持ちで社交辞令的な褒め言葉を受け取れば幸せになれるのに、俺は青い鳥をすりつぶしてつくねにして「青くねえよぉ」って言ってるようなもんなんでは?と言うことに気づくのね。

だもんで、俺が何かをのたまっても「また言ってんなコイツ」って適当にあしらってくれる友達は雑にありがたいし、マインドが同じな友達は褒める時に「伝わんないの知ってるけど俺が言いたいから言うね」って言ってくれるし、逆に俺は人を褒める時には瞬発力と重さのバランスですげぇ迷う時もあるし、つまるところこれ、俺のクソ面倒臭さをダラダラ話しただけなんじゃないの?それだけじゃアレだから、じゃあ、友人への感謝をラップに込めて今日はこの辺で。仕事したくないなー

あ、良いなとかしてくれる人、ありがとうございます。貴方が寝る前に少しでも脳を疲れさせて深い眠りにつければ幸いです。おやすみ。

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