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Japan made our childhood memories.

スペインに留学に来てから約2ヶ月。毎日大学へ行き授業を受けているうちに、たくさんの留学生と友達になった。ここではやはりヨーロッパ各国からの留学生が多く、日本人ましてやアジア人は少数派だ。(とは言っても、彼らはとても優しく、アジアンヘイトのようなものはこれまで一切ない) その中で、ぼくはスウェーデン人とノルウェー人のグループと仲良くなった。スウェーデン人が4人、ノルウェー人が1人、そして日本人のぼく。いつもこの6人(男女比は3対3)で行動することが多い。 この6人でマドリー

    • 西の国から '22

      さて、 そこまで北の国からを詳しくないのに、純のナレーション風に始めてみたわけだが、そう、ぼくはいま、絶賛隔離中なのだ。 時間を持て余しているので、気晴らしにnoteでもやるか!と思い立ったわけだ。 久しぶりにnoteを開くと、これから日記を書く!と宣言した前投稿から、はや7ヶ月。。 言いたいことがあるときはtwitterなどで済ませてしまうから、noteの更新頻度は高くならないのだが、ごくたまに、長い文章でアウトプットしたい衝動がやってくる。 スペインに留学に来て

      • 冷房23°Cパワフル

        大学を一時休学して1年間勤めた会社は、6月いっぱいで退職した。それから1ヶ月と7日。昼に起きてYoutubeでお笑いを見て、オリンピックを観戦し、夜は寮生と徹マン。そしてまた昼に起きてYoutubeを開くという、超文化的で最低限度の生活を営んでいた。(実際、今の時代スマホがあれば文化的だし、最低限以上の生活ができるもんね、、。?) 『こんな生活がずっと続けばなぁ、、』と、この炎天下の中仕事するトラックのにいちゃんを、冷房23°Cパワフルの風に吹かれながら窓越しに眺める限界大

        • 『20歳になる日。』

          “世の中には色んな考え方があって、色んな人たちがいる” もう聞き飽きたようなこの言葉は、自分の中でこの20年を通してだいぶ染み付いてきた。 それができた1番の理由は、言うまでもなくこれまで沢山の人たちに出逢い、たくさんの経験ができたこと。  特に人口1万の超過疎環境で育った自分には、“上京した”ということはとても大きかった。 それまでは限られた範囲でしか物事を見てこなかった。それが正解だと思っていたから。でも、上京後のこの多様な環境

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