ご挨拶 -自己紹介とこのnoteの説明-

はじめまして、こんにちは。
穂積 凛太朗と申します。
このノートを見てくださって、まずはありがとうございます。
自己紹介も兼ねて、なぜノートを書こうと思ったかをこの記事では書いていければと思います。

自己紹介

何か有名人だとか、特にそういったことはなく、
普通の会社員として福岡で働いています。
ただ、普通と少し異なるのは「舞台俳優」としても活動しています。

演劇を始めたきっかけは大学のサークル活動活動でしたが、正直ここまで続けるとは自分でも思っていませんでした…
今となっては、自分の人生とは切っても切れないものになっています。
人生ってほんとにわからないものです。

何のためにこのnoteを書くのか

理由はたくさんありますが、まとめると下記の3点です。
①感じたことを書き留めておく日記として
②演劇(映画や本も含むかも)の感想
③演劇に関する自分の考えを整理、発信する場として
 (できれば賛成、反対など意見を聞きたい)

上記の中では③が、このnoteを書く理由にもなった大事なポイントなので、最後に自分の考えを書きます。



演劇って、こんな社会的地位が低くていいの?
しょぼくない?

いきなり何を言ってるんだ、って感じかもしれませんが、これが僕がnoteを書こうと思った一番の理由です。

ちなみに皆さん、演劇って見たことあります?どう思います?
いろんなご意見があるかと思いますが、これまで僕が接してきた意見で多かったのは、

「マイナー」
「なんか暗い」
「芸術?でストーリーもよくわかんない」
「どこで(いつ)やってるか知らない」
「身内感すごくて入りずらい」
「一生懸命やってる、でもつまんないし、意味がわかんない」
「就職せずにバイトして続けてるなんて、夢見過ぎ」

・・・などなど、基本的にネガティブ意見しかありませんでした。
もちろん上記は偏った意見でもありますが、基本的に社会人として普段の仕事と比べてみてしまえば、演劇を「仕事」や「エンタメコンテンツ」として成り立っていないとは思う人が多いと思います。

もちろん2.5次元ミュージカルや劇団四季など、世間に受け入れられているジャンルはありますが、普通の演劇、いわゆる小劇場での演劇は、ほとんど世間に知られていない、閉じられてしまっている、ジャンルだと感じています。そして、それはとってももったいないことだと感じています。

なので、僕は今後、
「演劇って、意外と面白いね!」
と言われるような演劇と世間の関わり方を作りたいと思っています。
このnoteでは、その考えをまずは発信してみて、ぜひ皆様に叩いていただければ、その上で自分の考えを精査していければ、大変ありがたいと思っております。ぜひ今後の投稿内容に関してもご意見を頂ければうれしいです。
そして、もし、考えに共感してくれる方がいらっしゃれば是非とも繋がっていければ、こんなにうれしいことはありません。

長くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。



演劇のポテンシャルを世の中に広めていきたいです。もしお力添え頂ければ大変ありがたいです。何卒よろしくお願い申し上げます。