初めまして！ これからnoteを始めるにあたって自分が一体何をしているのか、どんな人なのかを皆さんに知っていただきたいと思います。 簡単な経歴10代の頃ビートルズ編成のバンドを結成しベース、ボーカル、作曲を担当。その頃関西で比較的メジャーだったコンテストに優勝しスーパースターを夢見て上京しライブ活動するも、周りのとんでもない才能に触れ事務所の社長にギャラを持ち逃げされる不運も重なり初めての挫折を味わう。 その後1年半のアメリカ放浪を経て京都に戻り実家が飲食業やその他の商
自分流儀のダンディズムを追求する石井凛太郎です！ 三谷幸喜の傑作ドラマ「王様のレストラン」で主人公の伝説のギャルソン千石が「ここは食事を楽しむ場です。腹が空いたら食べればいい。飯を食うのにルールなんてありません」と言う場面が出てきますが確かにルールやマナーを気にせず食べる。それが一番自然で美味しく味わえるのかも知れませんね。 とは言ってもやはりドレスコードやマナーを厳格に守るべき場所に出かけることもあります。 そんなとき一緒に食事を楽しむ方やお店側に不快感を与えないため
「人はその制服どおりの人間になる」ナポレオン・ボナパルト 自分流儀のダンディズムを追求する石井凛太郎です。 イギリスやイタリアでは「スーツを買いに行くときは女房を連れて行くな」と言う言葉があります。 何故なら女性は成功へ導く戦略としての服装ではなく自分の趣味で夫の服装を選ぶからでスーツを選ぶ基準が「自分好みの夫」になってしまうからだと言われているからなんですね。 プライベートの服装ならそれでもいいでしょうがスーツはビジネスシーンで着用するもの、つまりそこに必要なのは「
自分流儀のダンディズムを追求する石井凛太郎です！ サルバドーレ・ダリが「肉体的にも精神的にも世界一のベストドレッサー」だと評したガブリエル・シャネル。愛称ココ。 ファッション業界に革命を起こし今も多くの女性に愛されているシャネルですが、一方で彼女は自分の生き方や感じたことを熱心に書き残していたようです。 そして彼女が残した言葉はは業界や性別の垣根を超えて、多くのビジネスパーソンの胸の残るのもが多くあります。 ココ・シャネルの残した言葉 「エレガントでありながら行儀を
スーツはイギリスかイタリアか 自分流儀のダンディズムを追求する石井凛太郎です！ あるジャーナリストがイギリス人とイタリア人に「何故スーツで装うのか」と尋ねるとイギリス人男性は「相手に対するマナーのため」と答えイタリア人男性は「モテたいため」と答えたそうです。 これなど双方の国柄の違いや服装に対する認識の違いがよく分かる答えですね。 日本では歴史的に見て昔はブリティッシュ・スタイルのスーツ一辺倒でしたが、今では多くのファッショニスタがイタリアのスーツを好んで着ています。
