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売れているコンテンツの“とある共通点“(オファーの強さ、実績等は関係ありません)


こんにちは。りんかです。

今回は、
『売れているコンテンツの“とある共通点“』
についてお話ししていきます。


ここを読むだけで概要わかります。


スパッと内容わかった方がいいと思うので、
最初に結論と全体の軽いまとめ書いておきますね。

この部分を読んで、

「もっと知りたいな」
「内容気になるかも」

と思う方は、
この先も読み進めてもらえたらと思います!


この記事で伝えたいこと

【結論】
売れているコンテンツは“目次”に工夫がある

【“売れる“と“目次“の関連性】
目次が工夫があると…

①中身が気になる
②レターを読む
③欲しくなって買う
が成立するようになる。

だから、
より多くコンテンツが売れる

【売れる目次の作り方】
・バカ正直NG
▶︎内容が想像できる=読んでもらえない
 「中身が気になる」「読んでみたい」を
 生み出すような目次を作れ

・欲望に突き刺さるワード
▶︎これを読めば「〇〇したい」を実現できる
 という確信を与えることができるワードを選べ

【最後に】
たかが目次。されど目次。
▶︎中身が丸わかりコンテンツ、欲しい?


はい。これが全体概要です。

本文では、具体例込みで説明したり
しっかりロジック語っているので
気になる方は本文を読み進めてみてくださいね。


売れているコンテンツは“目次“に工夫がある


売れているコンテンツは、

「えっ。何それもっと知りたい」
「どんな方法なんだろ?」
「どういうこと?中身が気になる…」

と言うように、
読み手の興味をググッと惹きつけるような
目次がずらっと並んでいます。

(目次=見出しの集合体ですね!)


例えば、Brain1位も獲得した
めありさんの最新コンテンツの目次▼

【魔女・女神・神・悪魔】
全部、わたしを形容する言葉です

わたしは、うんちもおしっこもしない
フィクションの存在です。

一部抜粋

“ファン化“のコンテンツだとは思えませんよね笑

きっとこの目次を見た多くの方が

「どういうこと???」
「内容が気になる…」

と、ついつい本文の内容が
気になってしまったはずです。

(ちなみに私もです。。。)


正直、目次だけ見たら
なんのこっちゃわからないと思いますが、
本文はしっかりと筋が通ってます。

目次みて、気になるな〜で読み出したら、
あれ?ファン化コンテンツ買うべきじゃね?
という心境になってしまうレター。

最初の興味付けから、
最後の一押しまで完璧だったら
そりゃ売上げ出ますよね。

(もちろん、コンテンツとしての完成度や
 プロモがうますぎるという要因もありますが)
*この話はまた別記事で

▲先ほどの太文字の文章に
 今回お伝えしたい内容が集約されている
 と言っても過言ではありません。

ですが、
これだけだと説明不足だと思うので
“目次”が“売れる”に繋がるという話を
次章で詳しく話しますね〜。


“売れる“と“目次“の関連性

そもそも「気になる」がないとゲームオーバー


今や、コンテンツは死ぬほど溢れています。

Twitter界では、
戦国時代と言われるレベル。

“とりあえずコンテンツを出せば売れる“
なんて甘い話はどこにもありませんし、

“中身が良かったら売れる“
とかいう話でもありません。

だからこそ、
まず外見で目立って
目を惹きつける必要があるんですよね。

その役割を担っているのが
『タイトル』です。

*タイトルの話も別の記事で

まずは、1番目につくポイントに
「なんか気になるな〜」を
作り出す要素を入れとく必要があるんです。


「気になる」▶︎「もっと知りたい」


では、その次。

タイトルに一工夫かまして、
読者の目を惹きつけることができた。

その場合の読者の行動は、

タイトルが気になる
▶︎コンテンツを開く

ですね。

この一連の流れの後、
1番最初に目につくものは、、、、、


そう。“目次“です。


ここで「気になるな」レベルから
「もっと知りたい」「内容を読んでみたい」
に読者の興味を進化させる必要があります。


ざっくり言ってしまえば、
目次の内容=コンテンツの中身』
ですからね。

自分が知っていることばかりの
コンテンツを買おうとは思いません。

そのため、目次の内容が
「あーなんとなく想像できるわ〜」
ばかりだと、買ってもらえるわけないんです。


つまり読者は、
「このコンテンツは自分にとって必要なのか?」
「読む価値あるのか?」
を目次で判断している
と言っても過言ではありません。

厳しい話ですが、
目次でコンテンツに対する興味を
最大限に引き上げることすらできないのなら

あなたのコンテンツが売れる可能性は
ガクンと下がってしまうということになります。


『目次がつまらん=読む価値なし』
だと思われてしまいますからね…。

もちろん、売れるわけありません。


売れる目次の作り方


目次の重要性、わかってもらえました?


ここからは、
『売れる目次』を作るためには
どうすればいいのか?

というところを詳しく話していきます。


バカ正直NG

本文の内容まとめを
バカ正直に目次にしても
なーんも面白くありません。

先ほども話したように、
目次は「内容をもっと知りたい」
と思わせるためのものです。

そのため、目次を読んで
大体の内容がイメージできてしまったら
本文を読んでみたいと思うはずありません。


例えば、
「文章力をつけるためには写経をすべき」
という内容の本文があったとしましょう。

この部分の見出しをバカ正直に
「文章力をつけるには写経すべき」
と書いてしまったら、読者はどう思いますかね?

『内容これか。別に詳しく見る必要もないな』
と思われてしまいそうですよね。

一方で、
「私の文章力が爆上がりした方法」
という見出しだとどう思います?

先ほどの内容よりも、
「本文を読んでみたい」と思いませんか?


内容が気になるを引き出す見出しを
作る際のポイントは、

ちょっと抽象度を上げて
本文を読まないと答えはわかんないですよ〜

というようにすることですね。


抽象度を上げるとは、
「ちょっと言い換えて
 中身全部見えないようにしようね」
ってイメージです。


今回の例だと、
「文章力を上げるためには写経すべき」

「文章力を上げるための方法=写経」
(自分が試してみて効果あった)

「私の文章力が爆上がりした方法」
(言葉を強くして“気になる“を生み出す)


欲望に突き刺さるワード


単純な話、
自分が求めていること・興味ありすぎることが
書いてあるとわかったら高確率で読んでくれます。

「条件を満たせばポイント5倍」って書いてあったら
その“条件”が知りたくなるのと同じですね。


ターゲットが求めていることを
目次に落とし込むためには、

『ターゲット心理』を
しっかり理解することが必須です。


・ターゲットは何を望んでいるのか?
・何に興味があるのか?
・どんなことは避けたいと思っているのか?

を考えまくってください。
なんなら実際に聞いてしまっても◎です。

*人間心理とコピーについては
 こちらのnoteで、詳しく記載してます▼

上記の事項を考え、調べた後
見出しに落とし込む方法もつけときました▼

(例)
ターゲット:文章力を上げたいと思っている
▶︎「文章力を上げたい」が望み
▶︎それなら、
「文章力を上げるための具体的な方法」
  を知りたいはず

見出し:私の文章力が爆上がりした方法 


たかが目次。されども目次。


売れているコンテンツは、

「えっ。何それもっと知りたい」
「どんな方法なんだろ?」
「どういうこと?中身が気になる…」

と言うように、
読み手の興味をググッと惹きつけるような
目次がずらっと並んでいます。


そして、読み手の興味を目次で
惹きつけることができれば、

目次の内容が知りたいからレターを読む
▶︎レターを読むうちにコンテンツが欲しくなる
▶︎限定性などで背中を押されて購入

というように
自然に購入まで連れて行くことができます。


売れる目次を作るためには、
「これを見たときに本文読みたくなるかな?」
と考え尽くすことが大事です。

ターゲットになりきってください。
「こりゃ読むわ」を作り出してください。


もし、難しいようであればサポートします。

りんかのTwitterにDMしてもらえば、
すぐに対応いたしますのでお気軽にどうぞ。
(目次みてください!とでもDMください)

ちょっとしたアドバイスは
無料でやりますのでご安心を笑。


最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!

りんか


PS
こんな感じでコラム的なものを
毎日更新していこうと思ってます。

書いて欲しいことあったら
DMしてくださると嬉しいです☺️







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