2024,5,27

読んだままになっている記事の要約と感想をまとめて自分のものにしたいが故のnote


2024,5,17 

記事の内容

人の関心はいつも自分自身。どんな相手にも興味を持ってもらえる話題探しより、相手の関心事を覚えておくほうが得策。

コーチング等のプロが使う「積極的傾聴」


①相手の価値観を尊重し、自分の価値観を押し付けない(受容+共感)
②相手の関心事に関心を払う(傾聴+質問)
③相手を承認する(ほ・ね・み=褒める・労う・認める)
 └会った瞬間から相手の良いところを7つぐらい見つけましょう
 └相手が頑張っている点、長所が発揮されている点、分かってもらいたい気持ちは何か


感想と実践したいことメモ📝

この記事を読んだときは、リンクをストックするほど、そうとう仕事でのコミュニケーションに課題感を持っていたんだろうな。
今は良い意味で考え方がほぐれていて、コミュニケーションのなかでもまた違った課題と向き合いたいような気がしている。

実践したいことって敢えてピックアップするのも違うような気がして、突き詰めると引用先のこれなんだろうな。

人には、他者から何かもらうとお返しをしたくなる「返報性の法則」があるからです。

https://president.jp/articles/-/81581

与える人になりなさい、とか、まずは自分から相手に興味を持つとか、それってなんで?ってこれ。私って人間は、whyに納得していないと定着しない人なんだよな、、、。



それとは別に、


ずーっとやんわりと一抹の不安を抱えているのが、自分自身の傾聴力。
学生時代、自分は割と人の心に寄り添って聞く力がある人間と、周囲から評価されていた気がする。

でも今、社会人になって、職場という限られた人間関係でしか会話をしなかったり、その会話も日常の延長線上にあるような会話がほとんどだったり

相手の背景と価値観に心を寄せて、しっかりとお互いに向き合うような対話


その力がなまっていくんだろうな、それは嫌だ、という感情

眼は眠いのに、脳は冴えていて、正解のない漠然とした問いを、いつまでも。その時間が楽しかった、というより、”悦”という表現に近いような
願うなら1人じゃなく、誰かと。

人生はとても早く進むんだ。時々立ち止まって見渡さないと、見逃してしまうよ

フェリス・ビューラー


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