ステータスの振り方間違えた！・番外編１／#我慢に代わる私の選択肢

ちょうどいいコンテストがあるらしいので、noteのエディタに直接打ち込んでいろいろ書いてみることにします。
保存できてなかったりして書き直しになったらこのエントリはなかったことになるので、番外編がいきなり２から始まるんでしょうね～（他人事）。

というわけで、まいりましょうか。
無事に投稿できるといいな。

我慢し通しだった（みたい）

私は過去、なにかしら我慢し続けて過ごしていたみたいです。
みたい、というのは自覚がなかったのです。

私は外傷がない自分の傷（内部的な痛み、精神的ダメージ）を自覚するのが苦手です。
これは友人数名に指摘されたので事実なのでしょう。

実はわたくし、これも自覚ないです。

しかし、身体も精神も私の自覚とは裏腹に正直です。
特に、精神はぼろっぼろで、心というコップの容量は常に表面張力だったようです。なにかがあるとすぐに溢れる。

私の場合、溢れたストレスはこぼれて、行動になります。
それは自分を傷つけることだったり、他人に迷惑をかけることだったり、いろいろでした。
そして、そうやって爆発した後、ストレスは少しだけ減って、また表面張力ギリギリまで戻ります。

その繰り返し。

心をコップと言いましたが

本当は少しだけ違うと思います。
きっと、心には栓がついています。

満タンになる前にその栓を開けて、ストレスを逃がせば、溢れることがないのです。

……ふつうの人なら。

これからこの『ステータスの振り方間違えた！』シリーズで少しずつ語っていく予定ではありますが、

ステータスの振り方間違えた！｜葛葉 璃乃（かずらは・りの）｜note

私は『ステータスの振り方が偏った』人間です。
その上、私の置かれている状況は少々特殊で、この『心の栓』をうまく開けられません。

それどころか、ストレスは容赦なく注がれる状態なので、まぁ、常に表面張力状態なのです。

ので、心が悲鳴を上げて、しょっちゅう床ペロします。

……だからと言って、ただで転んでいるりのちゃんではありません。
私はとても残念なことに、害虫並みにタフなのですよ。

まぁ、痛みに鈍いだけで実はすんごく感じてるみたいなんですけどね！

私が選んだ方法は三つでした

そんな中、私が選んだ選択肢はいくつかあります。

１．一部の友人に悩みごとを聞いてもらう
２．はたまた一部の友人には、趣味だけ付き合ってもらう
３．ここでこうやってぼかしつつぶちまける

一つ一つ見ていきましょう。

１．一部の友人に悩みごとを聞いてもらう

人生経験豊富な友人が数名おりまして。
その方たちは、やはり死線をくぐってきた歴戦の勇者です。面構えが違う。

私は非常に幸運なことに、その方たちに一定の理解をされたので、悩み事などの情報共有をさせて頂いています。

……なんて書くと、「一人で解決する方法が知りたい」なんて言われるかも、などとは思っていますが……

これを一人で解決する？(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ

割と高難易度なクエストばかりなので、人生というゲーム初心者の私には本当に無理難題ばかりです。
まぁ、そうでなくても、戦友はいるに越したことはないと思います。

私は戦友が欲しかった、それだけです。

２．一部の友人には、趣味だけ付き合ってもらう

かといって、ずっとガチプレイをしてたら肩が凝って仕方ありません。

ので、私の境遇に付き合わせたくない友人たちには、趣味だけ付き合って頂いています。

エンドコンテンツ攻略も楽しいけど、たまり場でまったりダベるのも楽しいじゃろ？
つまりはそういうことじゃよ(U´－з－｀)ﾉｼ

私の場合は、人生ゲームでの参加ギルドが（割と）たくさんあるので、ギルドごとに振る舞いを分けている。

そういった解釈で問題ありません(U｀・з・´)ｂ

３．ここでこうやってぼかしつつぶちまける

私には『報告』スキルがあります。
自動発動スキルです。

ですが、どうやらイベントスキルだったようで、本来ならば習得しなかったはずのスキルだった……みたいです。なんてこと。

閑話休題。

このスキルは『両親になんでもかんでも報告をする』という効果です。

文字通り、『なんでもかんでも』です。
『洗いざらい』と言ってもいい。
私が不利益になる内容だろうが、お構いなしに報告をしてしまうのです。勿論私に得などない！

発動を極力抑えるため、今は両親と顔を合わせることを避けているのですが、このスキル、発動しないと技（ストレス）ゲージ溜まっていくんですよ……なんて面倒なスキルなんだ。

ので、ここでぼかしつつ、こうやって書いているわけです。

『王様の耳はロバの耳～！』

以上三つが今の私のストレス対処法ですが……

正直、今後のライフスタイル如何でかなり変わっていくとは思います。

友人と喧嘩別れすることもあり得ないとは言いません。
noteが使えなくなる日が来ないとも限りません。

ですが、どんなにくじけようと、どんなにライフスタイルが変わろうと、私はしぶとく生きて、新たなる #我慢に代わる私の選択肢 を見つけることでしょう。

私はね、もう我慢はしないんだ。
「幸せだったなぁ」って言って大往生するまで死ねないし死にたくないからね！