魔法にかかろう。

＊毎度のお約束＊
私は専門家ではないため、精神学的には間違っていることも数多く発信していると思います。詳しくはあなたの担当医さんとご相談頂き、私の書くことは決してうのみになさらないようにしてください。

それでは、あなたと私の未来に、幸多からんことを。

私が気を付けていること

『りの』としてぶいちゅば活動を始めてから、気をつけていることがあります。

「口に出す言葉や文章に書く言葉に気をつける。汚い言葉やネガティブな言葉をなるべく使わない」

ちょっと無理をしてでも、私はこれを心がけるように気をつけています。

とくに、ついったやnoteでは気を付ける

できなくなるくらいになったら、精神的にヤバい証拠なので潔くログアウト。
音楽でも聴き流しながらぼーっとする事にしてます。

リアル自分の現状は本当にあかんとこ一歩手前（どころかあかん……💦）なので、言っている内容は結構ダメダメだったりもするのですが、それでも言葉は選んでいるつもりです。

心がけの意図

この心がけには、みんなに私をよく見せたいから、という意図もある事にはありますが、真相はそこではありません。

「魔法にかかりたいから」です。

言葉は魔法の一種

言葉は、魔法の一種だと私は考えます。

呪文というものは、その『意味』を周りに音で知らしめる、それ自体が『魔法』の一部なのではないかなあ……なんて思ってたりします。

だから例えば、いい意味の言葉には、いい意味が宿ってるんじゃないかなって。
褒められると力が湧きますよね。そういうことなんだと思うのです。

逆にネガティブな言葉には、それ相応の意味が宿っているように私には感じられます。

他人にネガティブな言葉を言うと自分に返ってくるよと教えるヒトがいるのは、それは発した自分にも認識できるものだからです。

かつて、私は口が悪かったです。
粗暴な言葉遣いでもありました。

食べる、を食う、と言ったりとかはもちろんしました。
いまだに治ってません。
ばっちゃ譲りの地方訛りですし、それ自体はさほど問題ではないです。

問題は
『意味が汚い、マイナスの言葉を、よく考えもせずに発していた』
ことです。

粗暴な言葉遣いに、マイナスの言葉を乗せれば、誰が一番ダメージを食らうのか。

そう。私でした。

とくに、私はとある特性から、自分の発してしまった言葉の意味を把握しやすいので、まさに『効果はバツグンだ！』。

私は、自分で自分にダメな魔法をかけていました。

ダメな魔法にはかかりたくないから

なので、最近は本当に気をつけています。
マイナスの言葉を発することはまだありますが、言葉遣いに気をつけて、なるべくライトに言う練習をしてます。

ライトに言う、といえば。
クレヨンしんちゃんではアニメ内でよく『おばか』と言いますが、私はあれでダメージを食らったことがありません。
言葉遣いが粗暴でないだけで、こんなにも違うものだなあと痛感しています。
さすが国民的アニメ……配慮が違うぜぇ……！(u｀・3・´)b

ただいま実験ちう！

さて、私のツイートやnote等を見て、「この子敬語がたまに変だな？」と思った方も多いと思います。
私は、日本語マスターです、とは言いませんが、ちゃんとした文章は多分書けます。多分ね。

ですが、文面をこういった形にする事によって、私の衝動性、攻撃性、そういうものを和らげてみるという試みです。

たまに読みづらいでしょうが、お付き合いいただけたら嬉しいです✨

言葉遣いに気をつけて、魔法にかかろう。