中村理乃

沖縄で「企画」を産むお手伝いをしている“企画の助産師”です。①提供価値のリサーチ/分析…

中村理乃

沖縄で「企画」を産むお手伝いをしている“企画の助産師”です。①提供価値のリサーチ/分析/言語化▶︎あるもの/ないもの徹底的に調べます②ドキュメンテーション▶︎誰にでも伝わる企画書や営業資料、広告をつくります③営業戦略の策定▶︎需要の開拓戦略をご提案します。合同会社miimuN代表

最近の記事

劣等感の塊だった私を救ってくれた「ことば」の話。

「何をしてもダメ。  何もかも人より劣っている…  私に取り柄なんて、一つもない。」 そんなことをずっと考えていました。 劣等感の塊だった私が 初めて、 私にも武器があるかもしれない! と思えたのは 高校生の時に書いた文章が 全国規模のコンクールで「最優秀賞」を 頂いたことがきっかけでした。 私にとって「ことば」は 何もなかった自分にさした一筋の 「希望」です。 企画という職業を選んだ今も、 「ことば」は私の1番の味方であり 最大の武器だと思っています。 私の

    • 中村理乃の人生ダイジェスト

      沖縄で「企画」のお仕事をしています。 中村理乃です(^^) お仕事上、ご紹介頂いた方とオンラインで 初回顔合わせをさせていただくことも増えたこの頃。 「私がどんな人か分かりにくくて  私を紹介してくださる方の時間を奪い過ぎてないか・・・」 と気になっていた時。 レンアイ型採用を展開していて これまでに500人以上、働く人をヒアリングしてきた ファンシップ(株)の小宮社長に 「中村さんの人生のダイジェストを作ろうか? そしたら初めて会う方にも人間性が伝わって紹介しやす

      • 奨学金って、借金!?

        奨学金を「借金」だという意見ありますよね。 あ!全然、間違いではないと思います。 でも私は、奨学金のことを「借金」ではなく 「融資」とか呼べばいいのにって思っています( ˙-˙ )   そもそも大学は融資を受けてまで行きたいと思うかどうかが重要。 (そこまでして行きたいと思わないなら  行かないほうが絶対良い!) 私は裕福なほうではないので 親には高校生の時に 「あんたに大学に行ってなんて頼んでない。  はやく社会に出て家にお金を入れてくれたほうが  お母さんは助かるん

        • 学力【下の中】でも大学の卒業式で答辞を読む方法

          こんにちは! 沖縄で「企画」の仕事をしております。 中村理乃です。 いやー。卒業の季節ですね!←急w 
もう6年も前ですが、実は
THE学力【下の中】!の私が
 大学の卒業式で答辞を読んだんです! 
大学で一番成績の良かった人が読むというアレです!→自分でいう 「絶対ウソ!」
「人選ミス!」
「頭良いキャラだったっけ?」 友達からは、そんな暖かい言葉を頂いたものです… ここで大事なのは「一番頭の良い人」じゃなくて 「一番成績の良い人」に答辞を読む権利がある!
 と

        劣等感の塊だった私を救ってくれた「ことば」の話。

          不器用に生きる

          「お前って本当に不器用な生き方するよなー」 と世渡り上手な同期にいわれたことがあります。   何もかも、飄々とこなせる センスのある方っていらっしゃいますよね! あれ、めっちゃ尊敬します!!! 私は真逆で 冒頭の通り不器用な生き方をしています… たとえば… 私は28歳ですが、恥ずかしながら「掛け算九九」を言えません。 小2の時、人の何十倍の時間をかけても 全然掛け算を覚えられない私に 当時の担任の先生が 「九九は半分覚えたら大丈夫だよ。  4×6も6×4も答えが一緒な

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