定時退社チャレンジ 338日目○
じわりじわりと、朝型に戻せてこれた。
労働時間調整の合わせ技のおかげで、久々に少し早めの時差退社。
うん、やっぱいいね、朝型の時差出勤。
邪魔は少ないから捗るし、疲弊しきる前に帰れるから夕飯もちゃんと作れる。
健康への第一歩、ですな。
上司さんに「今日はもう終わりますね。あ、というか、また朝型に戻しますね」と伝えたら、「ぇえ〜俺がいる日は普通に来てぇ〜」とのたまってたので、「HAHAHA☆(うるせぇ、自分でやれ)」と表面上だけは愛想振り撒いておいた。エライ。(笑)
だって、1時間ずらすだけでも全然違うんですもん。
1時間ずらさない通常の時間で勤務すると、何故か1時間以上の残業ももれなくついてくるんだもん。「定時」の感覚が狂ってるんだもん、みんな。
だから、まだみんなが「眠くなる時間だな〜」って集中力が切れ始める頃に「おつかれ!」とどさくさ紛れに退勤してしまう方が、変に捕まらないんですよね。
ダラダラ仕事してポンコツモードになっている者同士で業務の申し送りしても、時間の無駄ばかりなんですよね。
「俺がいる時間」に合わせて遅めに出勤しても、その肝心の「俺」が外回りでお疲れになっていて、めちゃめちゃに効率悪いんですよね。
ポンコツモードの時の指示は不正確だから後日また聞くはめになるし、ポンコツモードから回復するのを待っていると定時過ぎるし……。
ここ数ヶ月でそれがすごく身に染みたし、重なる時間が少ない方が効率よく仕事が出来る部分が多いと実感した。
いつまでこの時差出勤や在宅(めっちゃ日数制限あるけどね…)が認められるかは不明だが、繁忙期まで続いてくれるとしたら、働き易さは爆上がりだ。
期待を裏切ることにかけてはピカイチの弊社だから、急に「朝型の時差出勤は不可」とかアホな制限をかけてきそうな不安は多々あるが、運良く継続された場合に備えて、今のうちから働き方のペースをうまいこと整えておこう。
なるべく静かな環境で仕事してストレス減らして、夕飯もちゃんと作ってバランスいい食事して、心身共に健康を保って、穏やかな気持ちで勉強にも励んでいけるようにしていこう。
人に振り回されない。
自分の心地いいペースを保っていこう。
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