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もし、人間の赤ちゃんが大人より大きいサイズだったら・・・

オウサマペンギンのヒナを見たことがありますか?


見たことがなければ、今すぐ検索してみてほしい・・・




なんだろう、何回見ても違和感。

母ペンギンよりも大きいっていうのが

怖いを通り越して、ちょっと気持ち悪いのだ。

ごめんね、オウサマペンギンのひな、

あなたは何も悪くないんだよ・・・。




『赤ちゃんというものは小さい』という概念が自分の中で先行して、

そのアンバランスさを受け入れられない。

常識にとらわれている自分に気づいて、何となく情けない。




さて、ここからは、ただの私の興味なのですが・・・




もしも人間の赤ちゃんが生後3ヶ月で急速に身体のみが発達し、

他の成長とともに体がコンパクトになる、という成長をしたとしたら、

今保育士である人のうち、どのくらいの人が保育士をしているのだろう?




もちろん大きさという見た目だけで、物事を判断してはならないし、

小さいから可愛いとかいうことではなくて。




そもそも“赤ちゃんは大きいもの”という概念が定着していれば、

それが普通になるのだから、

「赤ちゃんや子どもは小さいから」という理由で保育士になった人以外は、

大きい赤ちゃんの保育をしている可能性があるということになる。(笑)




私は・・・

大きな赤ちゃんの保育をしていることになってしまう。(笑)




そして、大きい赤ちゃんが「普通」となった時、

小さい赤ちゃんを見て違和感を抱くのかな?

信じられないけど、ありえる。




今思う。




人間の赤ちゃんは小さくて良かったなぁ。




やっぱり私は単純だ。(笑)



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