ビジネス書もいいけどたまには小説でも読んで、アイデアをより具体的な形にしてみる
ビジネス書って購入して読んだだけで、ついつい満足してしまって、本棚にいしまい込んでしまいがちですが、重要なのはその本に書いてあること一つでも実際に実行、行動に移すという事をしないと意味がありません。
わかってるけど、環境や日々の忙しさにあまえてしまって、なかなか行動に移せませんよね。
やる気があるのにできない、その理由の一つが、具体な取り組みのイメージできていないというのがあるかと思います。
具体的なやり方が書いてあって、その通りにやってみるんだけど続かないというのも、結局のところは、取り組みのイメージができていないからです。
じゃあ、取り組みのイメージって何? って話ですが、すばり、「具体的な作業」と、それを実施することによる「効果」がイメージできているということだと思っています。
さらに、その効果が出ていることが見える化できれば、その行動が面白くなり、頑張らなくても自然にできるようになります。
そんなん、経験してみんとわからんわい! とか、そもそも行動に移す前にイメージできるわけないやないか!
となりますが大丈夫です。
今、その、取り組みのイメージを得る方法として、小説が良い手段となってるようなのです!!
ビジネス書よりも小説が「ビジネスに役立つ」意外なワケ
小説でストーリーを仮想体験する
さまざまな人生経験を積んでいけば、その人のストーリーはおもしろいものになるでしょう。
でも、限界はあります。限られた時間の中で、楽しいこと、つらいこと、恥ずかしいこと、悲しいことを体験するのは難しく、そもそもどんなにお金を払っても体験できないことだってたくさんあります。
ただ、小説のストーリー(物語)を読めば、そのストーリーを仮想体験できます。
経営者になって世界的な大企業を動かすこともできますし、その逆に破産して巨大な借金を背負った生活も仮想体験できます。宇宙旅行もタイムトラベルもできますし、歴史に名を残した偉人や独裁者にもなれるのです。
たくさんのストーリーを体験することで、読んだ人の感性は豊かになり、人生をおもしろくしてくれるはずです。
参考までに、ビジネス小説ランキング
(小説を読むと具体きなイメージが頭の中に自然と入ってくるので、その状態で、再度ビジネス書を読み返してみると今まで気づかなかったことが発見できると思います。)
一押し、今話題の半沢直樹の原作
ちょっと古いですが知る人ぞ知る定番!!
有名どころで、おすすめ!! 特に工場仕事をされている方。
意外と、本格的
本日は以上です。
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