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HSP 最初のデート

最初のデートは夜カフェで。

夜にカフェを選んでくれたところが良かった。

お酒は1杯〜2杯しか飲めない私にとって、夜カフェを提案してくれる男性は素敵と思った。

もちろんお酒も飲めるし、好きなスタイルでというのが楽だった。

大人の気遣いってやつですかね?

スマートに見えました。

私はカフェで彼をみた瞬間ひとめぼれ

エネルギーがあって

目がキラキラしていて

オーラを感じる人だった。

話す言葉も丁寧だし、お仕事も素晴らしかった。

落ちない女性はいないんじゃないかな?

女性のエスコートも慣れているし

数時間でこの人がいい!!!!

と思ったのだ。


私はバツイチ子なし。

彼もアプリ上で、離婚歴あり、子なしだった。

ところがよく聞いてみると

彼はバツ2だった

バツ2で子なし。

マッチングアプリでは離婚経験ありなしの表記しかなく

バツイチかバツ2か会ってみないとわからないのだ。

バツ2なんだ、、、

でもバツ2が気にならないくらい素敵な人だった。

きっと何かあったんだろう。

そう思うようにした。

向こうも初回から私のことを気に入ってくれた。

つづく



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