りんこ

春から山口久乗に新卒として入社しました、りんこです。透き通るようなうつくしいおりんの音…

りんこ

春から山口久乗に新卒として入社しました、りんこです。透き通るようなうつくしいおりんの音の魅力を、皆様に伝えられるよう、一生懸命頑張ります。 久乗おりんHP https://www.kyujo-orin.com/

最近の記事

社員おすすめ!久乗おりん社内人気ランキング

皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 日中は、日差しが少し暖かいですが、すっかり寒くなってきました。出勤するとき、朝の冷え込みに震えて上着を急いで羽織る毎日です。 そんな寒い季節が始まりましたが、社内アンケートで「あなたの好きな久乗おりんは?」とたずねたところ、いろんなエピソードが飛び出してきて会社の中がホットになりました! 今回は、その「あなたの好きな久乗おりんは?」に対する答えを集計し、社内人気久乗おりんランキングとして発表します! 第3位 てのり

    • 多くの気づきをもらった、初めての催事接客

      皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 猛暑続きの日々から一転して、富山では過ごしやすい涼しさが訪れています。いつのまにか、もう秋ですね~。 新型コロナウイルスの影響であまり身動きが取れず、だんだん季節感がなくなっていますが、最近私にとって大きな出来事がありました。 先日行われた地元デパートの催事で弊社が出店し、そのスタッフとして初めて現場に立たせてもらいました! 普段は社内で懸命に働いており商品そのものに向き合うものの、久乗おりんを手に取ってくださるお

      • 富山の観光スポット「雨晴(あまはらし)」に行って来ました(後編)

        皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 今回も、富山の観光スポット道の駅「雨晴」についてご紹介いたします。 1.引き続き、道の駅「雨晴」を観光前回は、二階のカフェスペースの紹介までお話ししました。それでは、カフェスペースの奥に向かいます。 カフェの奥のドアを開くと、展望デッキに進めます。 展望デッキの一部はマーケットスペースとして開放しており、時々野菜や服などが売られているそうです。 さらに奥に進むと…… りん鐘がありました! 見晴らしがよい展望デッ

        • 富山の観光スポット「雨晴(あまはらし)」に行って来ました(前編)

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 暑い日がまだまだ続きます。マスクもまだまだ手離せない状況ですが、熱中症に気をつけてくださいね。 今回は、久乗おりんにゆかりのある富山の観光地、道の駅「雨晴」についてをお話ししたいと思います。 1.道の駅「雨晴」って、どんな場所?道の駅「雨晴」とは、我が町高岡の富山湾沿い、国定公園 雨晴海岸のそばにある観光スポットです。 雨晴海岸では、富山湾越しに雄大な立山連峰を眺められます。海にたたずむ「女岩(めいわ)」や、海沿い

        社員おすすめ!久乗おりん社内人気ランキング

        • 多くの気づきをもらった、初めての催事接客

        • 富山の観光スポット「雨晴(あまはらし)」に行って来ました(後編)

        • 富山の観光スポット「雨晴(あまはらし)」に行って来ました(前編)

          持ち運びできる"おりん"

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 最近の高岡(富山県)は、暑い日がずっと続いており、蒸し暑さと戦いながら働く毎日です。 お盆の季節は、ご先祖様に手を合わせる機会が増えますよね。そんな時期だからこそ、今回は持ち運びできるおりんについてお話します! 1.持ち運びできるおりんって?一般におりんは仏壇に置いて使われており、「持ち運びできる」という感覚は、あまりしっくりこないと思います。 過去の記事で、久乗おりんは仏壇に置いて使うだけではなく、「仏具としての

          持ち運びできる"おりん"

          山口久乗のショールームを見学しよう!

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 例年より長かった今年の梅雨ですが、高岡はようやく晴れる日が続くようになってきました。 梅雨が明けても、コロナの影響でお出かけはなかなかできず、まだまだマスクも手離せないですよね。 先輩に聞くと、わが社のショールームにお越しのお客様の数も、去年ごろと比べて減っているみたいです……。 しかし、なかなか外出できない今だからこそ、今回はわが社のショールームを皆さんと一緒に見て回ろうと思います! それではまいりましょう!

          山口久乗のショールームを見学しよう!

          今だからこそ、おりんを鳴らす

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 高岡は梅雨の時期に差し掛かり、雨模様がよく続きます。 だんだんと弱まっていると思われたコロナウイルスの影響力は、また勢いを取り戻しつつあるようで、まだまだ油断ができない状況です……。 しかし、こんなときだからこそ皆さんにご紹介したいものがあります。 まずはこちらをご覧ください! これは、自社である山口久乗の公式フェイスブックの記事のひとつです。 この記事では、りん風りんやどありん遊といった、わが社の優凛シリーズ

          今だからこそ、おりんを鳴らす

          気持ちの”スイッチ“

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 4月の入社から季節は変わり、高岡ではすっかり暑い日が続いています。以前よりコロナの影響は少なくなっているようですが、まだまだマスクは手離せませんね。 今回は皆さんに、「おりんを鳴らすのは、どんなときだろう」という私の疑問から社長とお話ししていたときに感じたことを、皆さんにお話ししていきたいと思います。 1. 仏さま、先祖さまと向き合うことへのイメージ 皆さんのお宅に、仏壇はありますか? 「家に仏壇があって、ときど

          気持ちの”スイッチ“

          新人だからこそ出来る経験

          皆さん、こんにちは。山口久乗の新入社員、りんこです。 4月の入社から、一か月と少しが経ちました。 私はこの一か月間、仕事の流れをつかむために、事務や外注先回りなどの様々な業務内容を経験していました。(コロナウイルスの影響で、ままならなかったこともありましたが……) そんななかで、新人のいまだからこそ気づくことができた発見があったので、今回は皆さんにそのことについてお話ししたいと思います。 1.包装場で、気づく入社したばかりの一か月の間、午前中は包装場での仕事、午後から

          新人だからこそ出来る経験

          “おりん”に出会う。

          1.はじめに皆さん、初めまして。りんこと申します。 2020年春から山口久乗に新卒として入社した、ぴかぴかの社会人です。 学生時代は、小説を書いてみたり、イラストを描いてみたり、バンドで音楽活動をしてみたり……。さまざまな「表現」にまつわることを行ってきたなかで、なんとか自分の「表現」を活かせないか? と考えていたところ、企業説明会で、自社の製品を目にしました。 そして今度はnoteを使って「表現」し、自社の製品である“久乗(きゅうじょう)おりん”の魅力を皆様にお伝えし

          “おりん”に出会う。