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大学生ライター、24時間以内に納品!スピードライティングの仕組み【無駄な努力】

私はライターをやっている。

初めて言った気がする。

※そんなことなかった

といっても、月2〜3万しか収入がないので有料noteで「副業ノウハウ!」とかやるほどでもない。

底辺ライターとして地道に活動させてもらっているが、こんな私でも記事の納品スピードが早いことで継続的に依頼をくれる企業がある。

私は基本的に、依頼から24時間以内に記事を納品しているのだ。

さぞかし、書くのが速いんだろうなあ。

そう思ってくれた方、ありがとうございます。

ぜんぜん違います。

そもそも私は大学1年生、パソコンも触り始めて1年。

タイピングもめちゃくちゃ遅い。タッチタイピングできない。

そもそもパソコンの操作が苦手なので、データが消えて泣きながらやり直すことなんて日常茶飯事。

リサーチも苦手。超遅い。

おいおい、ライター向いてなさすぎるだろ。

そんな私がなぜ24時間以内に納品が可能なのか。

その秘密とは……


寝ない


以上である。

時間がかかるもんはしょうがないので、寝る時間をライティングの時間に当てている。

そしてさも8時間しっかり寝ましたという顔(見えてない)で翌日の朝に納品するのだ。

なんでそんなことするの?という声が聞こえてくる。(幻聴)

私は、昔から、超見栄っ張りなのである!!

いやほんと。思い返せば昔からこういうことしてた。

クラスでやる劇の脚本とか、「私書くの速いから明日までにできるよ〜」と言いつつ徹夜で仕上げたり。

ライターとして、寝ずに仕事することのメリットなどない。

意味ない。

記事の本数で給料が決まっているのだから、時間をかければかけるほど時給は下がる仕組みなのだ。

あと24時間以内とかあんまり求められてない。

書くのが速い人だと思われたい。ただそれだけである。


だからほんと、寝ずに記事書いてスピードライティングのフリするとか、絶対やめた方がいいよ。








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