「見えていないと忘れてしまう」わたしのマイルール
4万字の卒論。ねこです。
わたしの家(部屋)は物が少ない。少なくしている。
わたしは「見えていない物」のことを忘れてしまうところがある。冷蔵庫の中、箪笥の中、引き出しの中。見えていないと、あったことを忘れてしまう。
レンジで何かを温めていたことを忘れることもある。沸かしたお湯の存在を次にポットを使うときまで忘れてしまうこともある。そういう「見えていない」ものやことに対して意識が途切れてしまう。
ちょっと自分でも「やばいな」と思う。
そういう自分を知って、その対策として考えたのが「全て見えるようにする」こと。その中の一つとして、物を減らすことにした。収納を増やして部屋をきれいに片付けても結局収納した物たちのことを忘れてしまうので、「出す収納」「見せる収納」みたいな方にシフトしようと思った。出す収納ってすごい矛盾。
とはいえやっぱり部屋は綺麗でありたいし、物でごちゃごちゃすると「部屋の乱れは心の乱れ」タイプのわたしは落ち着かないので、そもそもの物を減らそう!となったわけである。
レンジが「チン!」となったら扉を開けておく。
お湯を沸かしたら自分の近くに置いておく。
物の位置を決めておく。
定期的にいろんなところを見て確認する。
洋服はクローゼットにかけてある分だけ。
いろんなマイルールを決めて今の生活がある。
このnoteもアプリじゃないから、スマホを見ていても目に入らなくて忘れてしまうんだよな、きっと。
※本日のイラストはあひるNN( https://note.com/ahiru_nn )さんより。気づけばご飯が冷えている。
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