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平成の民が令和へ時代を跨ぎました

ちょっとおしゃれなタイトルも思い浮かばないので、今日本で一番タイムリーと言ってもいい「平成」をタイトルにしました。(同じ割合で「令和」もタイムリーなはず)

わたしは平成生まれなので、元号が変わることについては未知の領域。まぁ昭和から平成になるのと、平成から令和になるのとでは背景が少し違いますが。今回は予め改元の時期もどんな元号になるのかも分かった状態での改元なので、いろいろと平成を回顧して語ってみたりエモくなったりする人も多かったと思います。多分。

わたしは平成を最初から生きていないので初期のことは分からないのですが、とにかくこの1,2日で「なつかし!!!」「エモ!!!」「やば!!!」を何回も言いました。SNSの投稿などで、「平成生まれが懐かしいあれこれ」みたいなものがまとめられているのを見るたびにエモさが爆発していましたね。

でもこれもそのうち令和のみなさんから「平成wwww」と言われる日が来るのでしょう…きっと…(そもそも草が生える文化が根付くかも分からない)

でも最近巷で使われている「卍」も実は最近生まれたものではなく巡り巡ってまた流行ったものだそうで。そうして文化が回り回って、私たちの間で流行っていたあれこれが令和キッズ、令和JKの間で流行るのかもしれないと思うとそれはそれで楽しみ。エモさに浸りたい。「うちらの時は〜!」みたいな。
(JKも死語になるのかしら)

令和、問診票とか履歴書とか和暦を見る機会がない限りあまり実感はわかないと思うんですけどね。変わらずみんなが幸せであればいいなと、ね。ありきたりな言葉ですが。

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