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今こそ、ブリトーと真剣に向き合う刻 (とき)

おつかれさまです!mutoです。

みなさん、ブリトーって食べたことあります?タコスとか好きですか?

ブリトーとタコスは似ています。どちらもメキシコやアメリカで食べられていて、トルティーヤに具材を挟んだ料理です。二つの違いは生地の材料や巻き方にあるとか。

私はね、おうちでタコスパーティするのが好きです!

フラワートルティーヤとカーニタスのタコス

ただ、タコスは大好きなんですが、ブリトーはあまり食べたことがないのです。

ブリトーを知ることで、タコス、ひいてはテクス・メクス料理の本質に近づくことができる…と考え、おいしいブリトーを求めて東京へ向かったのでした。


FRIJOLES (フリホーレス)

ブリトーやタコスなどを扱っているお店は、都内だと渋谷周辺が圧倒的に多かったですね。むしろそれ以外だとほとんどないくらい。

今回行ったのは、FRIJOLES (フリホーレス) 恵比寿・代官山店です。恵比寿駅、代官山駅からどちらも徒歩5分ほどの位置です。

FRIJOLES 恵比寿・代官山店

ブラウンを基調とした外装、おしゃれですね。

注文方法

中に入ると、まずどのスタイル (ブリトー・サラダ・ライスボウル) で食べるかを店員さんに伝えます。ブリトーと伝えると、店員さんが目の前で包んでくれるので、生地に載せる具材をメニュー表からオーダーしていきます (サブウェイみたいな感じ)。詳しくは公式HPへ。

今回の私のオーダーは、チキンブリトー (トッピング:ブラックビーンズ、ピントビーンズ、シラントロライムライス、ファヒータ、コーンサルサ、フレッシュトマトサルサ、レタス、サワークリーム、チーズ) です。10種類以上のトッピングから選べるんですが、全部載せもできるみたい!すげ~

注文の様子

いざ実食

気になってたカーニタスのナチョスも頼みました!学生証を見せるとドリンクがサービスになるようで、コーラもいただきました。

ナチョス (1180円)・ブリトー (1180円)

チキンブリトー

チキンブリトー

皮は薄く、つるつるとした小麦粉生地で、ほんのりと甘いです。

中身は、ブラックビーンズなどの穀物類や、野菜類、サワークリームやチーズなどが合わさって、いろいろな味が一気に押し寄せる不思議な感覚ですが、トマトサルサのフレッシュな酸味と、スパイスの風味、チキンのコクがそれらの味を取りまとめてくれます。

…うまく言えないのですが、とにかくめちゃくちゃおいしいです。これを口いっぱいにほおばって、コーラで流し込んだら!!!もうすごいですよ。

あとかなりボリューミーです。これ一本でお腹いっぱいですね。

カーニタスナチョス

カーニタスナチョス

カーニタス (豚肉の煮込み) のナチョスです。中央のアボカドが目を引きますね。

ナチョスはドンタコスみたいで、ぱりぱりと軽い食べ心地です。

そして、トッピングにものすごくいろいろ載ってますね!カーニタスとアボカドの他にも、トマトサルサや豆やベーコン、チーズ、酢漬けのハラペーニョ?などが載っていて、こちらも酸味とスパイスと乳脂肪とお肉のコクが混ざり合って、ものすごいうまみが押し寄せてきます。

完食!

完食!

はいごちそうさまでした。

お腹がはちきれそうです。少しコスパが悪いかな?と思っていたのですが、ブリトーがかなりボリューミーで、一人前以上の量がありました。

タコスとの違いは、やはり包み方にあったかと思います。ブリトーの方がおにぎりみたいで食べやすいです。ただ、使われている具材や味付けはほとんど同じなので、味に大きな違いはないかなと感じました (タコスにはコーントルティーヤを用いる場合もあるでしょうが)。

でも、サイズ感の違いで、食べ心地はやはり違いましたね。しっかりとごはんらしく食べたいときはブリトー、スナック感覚でひょいぱくといきたいときはタコスを選ぶのがいいのではないでしょうか。

まとめ

今回は代官山でブリトーとナチョスを食べてきました。

今度は穀物類を抜いて、野菜+お肉だけの軽めのブリトーにしてみても面白いかもしれないですね。

もっといっぱいブリトー食べて勉強しようと思います。…オレたちの戦いはこれからだ!


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