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Instagram投稿とピアノ演奏
Instagram投稿し続けて、最近、ふと思ったことがある。
同じ犬、とひとくくりに言っても、犬→犬種→その中でもかけがえのない一匹の愛犬、てあるように、花も同じことが言えるって感じた。
いろんな花がある。そして花の種類がある。今までは花の種類止まりだった。だけど、Instagram投稿で花の写真を撮り続けていると、全ての花が違った個性を持っているって感じた。同じ花でも、一つとして同じ花はない。みんな、どこかに、それぞれの何か違った特徴、個性を持っている。
そういえば、これって、外国の人と話したときも何か似たものを感じた。
一口に英語と言っても、話す人それぞれによって、全然違う。
例えば先日しゃべったインド人女性。インド人→○○市出身→話す言葉はヒンディー語。カテゴリー分けすればそれに相当する人は一杯いるけれど、誰一人として彼女と同じ人はいない。
それぞれの人にしか感じられないこと、分からないこと、みんながみんなそれぞれに持っている。本当にみんな貴重な存在なんだなと思った。
そこから連想が続き、ピアノの演奏や、料理や、写真も同じことが言えるって思った。
同じ楽譜、同じピアノでも、弾く人によって全く違うし、弾く人のそのときの気持ちによって全く違う。料理も、同じ食材、同じ環境が与えられても、その人の特色が現れるであろうと予想される。写真についても、ひとそれぞれ、同じ四角の中に入れるもの、入れ方が、同じ景色を見ていても全く違う。
一杯同じ花が並ぶ中で、なぜか、焦点を当ててしまう花があったりする。
いろんな事が本当に一期一会だなと、つくづく思う。
毎日通る道ばたで出会うひまわりちゃん。
ひまわりってひとくくりにしていたけれど、それぞれに、みんな違う顔をしている。
そしてその中でなんか気になる子がいたりする。
そんなことを教えてくれたInstagram投稿にありがとうございます!
Instagram投稿通して繋がって下さる方々、本当にありがとうございます!
不器用ながらも続けられているSNS投稿は本当に繋がってくれている皆さんのおかげです。
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