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スタエフ備忘録6ヶ月目に向けて

最終目標

死ぬときの締めくくりに後悔のないこと。それが急な病気の発覚であったり、交通事故であったりしても。でもいつそれが訪れるかは全く分からない。それまでをどう過ごすのか。

最終目標までの過程

無駄な争いはしない。心にとらわれることが現れたら、どんなに小さく見えることであっても決して放置せずにとことん自分を見つめる。

コツンと自分に手応えがあるまで見つめようと努力する。ただストイックになりすぎて自分を追い込まない。見つけられないと思ったら、好きな音楽に触れる。好きなことを思い出す。決して自分を責めない、いじめない、いじけない、自分を冒涜しない。

自分が疲弊するものとは可能な限り距離を取る。物理的に近くても、距離をとる感覚を習得するように自分との対話を欠かさない。人との出会いは、全て自分を知るためのものだと言い聞かせ、それぞれに適切な距離を取ることを学習することを心がける。

私は基本的に人が好きだと思う。だから、ついつい好きになりすぎて相手に重くなる場合もいっぱい経験してきた。大きな意味で心は一つだけど、実際はそれぞれに感情があって、それぞれに心は別々で、自分と同じ人は一人として存在しない。そのことを常に、自分に言い聞かせる。


何より大切なことは自己の成長。自己の研鑽。自分が疲弊してしまうのは何か付き合い方が間違っている。どう修正していくのかは全くの未知で試行錯誤の連続。

具体的で表面的な私の成長とは、

ピアノでさらにレベルアップすること。

英語の目標設定をクリアすること。

サーフィンでテイクオフ、ライディングにこぎ着けること。

コロナ後の世界に向けて、見聞を広め準備をしておくこと。

海外への規制がなくなったとき、躊躇なく飛び立てるように、今心や身体的な重りに気づきなるべく身軽にして必要なものを見極めておきたい。具体的には、今までの自分の人生の全てを棚卸しして、少しでも曇っている部分を限りなくクリアに近づけていくこと。

情報発信することで、よりそれがスムーズになっていることを体感している。スタンドFMを基軸として、twitterやinstagram、noteでもより発信したいと思うようになった。さらにスタエフの人たちからいろんな情報を得て、まだ使いこなせてはいないが、pinterestも知った。

話すことが得意でない私にとって文字を書くことはとても私の気持ちを伝える手助けをしてくれている。発信することでより自分が鮮明に見えてくる。とくに短い文章で情報発信できるtwitterは手軽で、この蓄積をnoteにつなげたいと自分の中で構想を練っている。そうして自分を知る手助けをしてくれるtool達がとってもありがたい。


情報発信する→反応がある、またはない→共感がある、またはない→

今までの私はこの過程がただただ恐怖でしかなかった。根底にあったのは「どうせ私なんかが」。でも少しずつ優しい人たちに出会って、コミュニケーションがとれて、発信しても受け入れてくれる人達がいるという安心感から、私なりに強くなれたと思う。

コメント返し、ちゃんと聞いてくれてるかな?ってビクビクしていたけれど、聞いてくれなくても、それはそれで仕方ないなと思えるようになった。コメント欄にもビクビクしなくなった。コメントがいっぱいくれたら嬉しいけど、少なくても、私が私の好きなこと発信できたんだからそれでよしとしようと思えるようになった。(とはいえ、コメントは本当に嬉しく、ありがたく、泣きそうになるし、来たら口角が上がる)

フォロワーの増減にも前ほどナーバスにはならなくなったが、やはり、減にはブルーになってしまう。それでも前よりは受け止め方が楽になったと思う。

情報発信は私の脆弱なメンタルを少しずつ鍛えてくれてる。情報発信も私にとっては筋トレに似ている。

内面的な成長は、自分を客観的に見て、なおかつ、自分を心底愛することが出来るようになること。ちょっと抽象的だから、それは少しずつ、解明していく。

具体的、実践的なことを積み重ねることによって、内面的なことも表裏一体で成長していけるとも思う。とにかく、具体的に行動して目に見えることを積み重ねることが大事。

収益化とかは全くよく分からないし、ピンと来ない。これからいろんな人からそれはしっかりと学びたい。


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