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英会話セラピー(笑)

子どもの英語の先生が「オンライン英会話で英語で愚痴を言うことで悩みが深刻にならなくて済む」、と話してくれたのを聞いて、なるほどな~と思い、早速今朝実践してみた。本当にタイムリーに、もうこんなこと嫌だ~、自分なんてと思う出来事が起こったからである。

現実の世界で自分の失敗や嫌なことに遭遇する→日本語で悶々と考える→自分を責める…→ドツボにはまっていく…

この循環に

日本語で悶々と考える→オンライン英会話で英語でそのことを話す→アウトプット出来る+日本語の悶々思考を英語に変換することで軽減→ネイティブに共有する、

を加えることで日本人とは違った視点のフィードバックが得られる。日本語で自分を表現する、英語で自分の思いを表現する(四苦八苦しながらでもなんとか自分でそれを伝えようと少ないボキャブラリーをフル稼働して)、このプロセスで心の沈殿物が解きほぐれていく。
そんなに簡単に消えることじゃないけれど、確かに、自分の中が軽くなっていく側面もあるな~と体験したので、書き留めた。

話せる言語が多ければ多いほど、いろんな角度から物事を考えられるのかもしれないなと、英語もまともに話せないけれど、ふとそんな風に思った。

悩みも利用して自分の英語力、自分の活力にしていく。その視点も加われば、起きることにも、より積極的に立ち向かっていける。

自分を鼓舞する方法、逃げ道、解決方法は、多ければ多いほど、自立できることにつながる。

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