働くことが楽しくなるスイッチ

今朝、ひらめいた投稿。

稼ぐ額よりも、自分の充足、社会への貢献。自分が社会に何を提供できるのか。
視点が変わったとき、働くことにワクワクできるようになった。やり方より、在り方。ノウハウより、自分の魂に触れること。日々、自分に問いかけ中。#自分史俱楽部#キャリアコンサルタント

— りんだ🎹音楽愛が止まらない💝 (@Ringo_Star49) December 27, 2023

働く場所が変わると、人間関係が全く変わる。自分がワクワクする方を正直に選んだら、更なるワクワクする出会いがある。
いくら稼ぎたいということも、決して大切じゃないとは言わない。それはとってもとっても大事なこと。だけど、まず、自分がどう在りたいのか。そしてどう世の中に価値提供をしたいのか。どんな世の中になってほしいのか。今の自分が見える問題点は何なのか。

いつもいつもアンテナを立て、自分が持っているもので、何をその問題点に提供できるのか。さらなる価値提供をするために、自分が身に着けて還元したいことは何なのか。

だから、見つけた次の勉強にもワクワクする。

この資格なりステータスを取って得だから、これを持っていたら役に立つから。その視点もとっても大事。だけど、その後、進む自分はどうなっていたいのか。その持っているものにしがみついて、本来の自分と乖離していかないのか。それとも、その資格から、さらに、こうなりたい、ああなりたいの、ワクワクが止まらないのか。

とにかく、とにかく、常に常に、最終的に自分がどう在りたいのかを、問い続ける。バージョンアップし続ける。完成形を目指さない。目指せない。ありえない。自分は完璧だと思った瞬間は堕落の始まり。

未完成でいい。不完全でいい。自分の魂を燃やし続ける覚悟。生まれてきたからには、この地球に、何らかの恩返しをするんだという決意。
それを、ずっとずっと、命のある限り、自分なりに問い続けたい。
（不完全な私だから、それは時に自己満足であり、誰かにとっては有害であり、試行錯誤を繰り返すことは必ずあり得ると承知の上での２０２４年、その先に向けての、自分自身へのお手紙でした。）

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今までの劣等感の塊だった自分が少しずつ少しずつ変わっていける、それはまさに夜明けのように。そう思って検索して見つけた素敵なイラスト。使用させていただきありがとうございます。
夜明け前が一番暗い。私の大好きなフランクルの「夜と霧」がふとよぎりました。
自分を忘れたとき、本当の自分を発見する。本当の自分を表現するとき、自分はいなくなる。
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