正しくペンを持つ人
こんにちはこんばんは、リンゴハです。浪人生をしています。文を書くのが好きです。
今日は、ペン、とりわけペンの持ち方について書こうかと。
ペンの持ち方は幼稚園か小学校で習う。私はいつペンの持ち方を教わったのかは覚えていないのだが、いつからか、正しくないペンの持ち方をしていた。別段たいしたことではないのだろうが、一度気になると、気になってしまうのが私の性格で、ペンの持ち方が変だと気付く度に直している。
驚くことに、私の周りの人は、正しいペンの持ち方をしていない。あの、小学校で習ったペンの持ち方を。皆さんも周りを見渡してほしい。正しいペンの持ち方をしている人はどれくらいいるだろうか。
前述したとおり、別にペンの持ち方はどうだっていい。しかし、なんとなくかっこ悪くみえてしまわないだろうか。私はそう感じてしまう。逆に、正しいペンの持ち方をしている人に出会うと、なんだか嬉しくなる。
そのような感覚は、実はすごく大事なんじゃないかと思う。何となく、今のままじゃかっこ悪いから、ペンの持ち方を直す。そうすることで、少しだけ自分に磨きがかかるような気がする。些細なことだけど、大事なこと。この世に沢山ありそう。
ペンの持ち方のように、何気ない動作が整っている人を、かっこいいと思ってしまう。私なんかは生きていく中でいろんなことを(無意識に)自分が楽なようにカスタマイズしてしまう。食べ方も持ち方も生き方も。決して悪いことではないけど、何となく気になるから直す。そーゆー感覚を大事にしたいなーと、無責任に思うのである。
ペンの持ち方を直せば、なにかが変わる変わるかもしれない。
何を格好つけてんだ私は。改行までして。なんならいっそ、
ペンの持ち方を直せば、何かが変わるかもしれない。 リンゴハ
の方がよいだろうか。うーん、なんか逆に直したくなくなりそう笑 今日はなんだか全体的にポエミーな感じになっちまった。まあいいか。良くないかも。後で読み返して恥ずかしくなるやつだこれ。
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