私にとっての"音楽"とは
こんばんは。
今日はふと、感じた"私と音楽"について。
この間、友達に「普段聞いている音楽のプレイリストを見せて」と言われて、瞬間的にそんな恥ずかしいこと出来るのか、、と思った。
その時は何となーく誤魔化して最近聞いているお気に入りの曲をいくつか紹介してその場をやり過ごした。
後から何であの時恥ずかしい!という気持ちになったのか考えてみる事にした。
そこで出てきた1番しっくりとくる答えが
音楽は私にとって日常、人生を表すものであり、
プレイリストの公開は自分のパーソナリティを曝け出すような行為に感じられた。
というものだった。
何を大袈裟な、、と思われるかもしれないが
誰しも人に見られたい一面、逆に曝け出したくない一面はあるんじゃないかと思う。
1.私と音楽の出会いと歴史
私は両親が音楽が好きで物心ついた時から音楽が近くにあった。
祖母はピアニストで小さい頃からピアノや楽器に触れる機会も多く、家の中では常に音楽が鳴っていたし車で移動する際も音楽を流していた。
休日は両親が音楽ライブに行くのについて行ったりしていた。
小学生に上がる頃には、
好きなアーティストを聞かれたら
「スネオヘアー」「カーネーション」と答えるぐらいには生意気な邦ロック好きが出来上がっていた。
そのうちマイケルジャクソンにハマったり、レッチリに憧れてみたり、かと思えばアニソンや放課後ティータイムにハマって軽音部に入部してギターに名前をつけたりもした。
アヴリル・ラヴィーンが好きになって金髪メッシュに憧れた時代もあった、、
とまあ本当にジャンルは問わずその時好きな音楽、聴きたい音楽をひたすらに聞いてきた。
2.私にとっての音楽
私にとって音楽は人生そのものだし、
元気がない時に聴きたい曲、通勤時に聞きたい曲、朝起きてから聞きたい曲、家事をしている時に流していたい曲もそれぞれある。
何となく最近は「J-POP」はダサい。
みたいな風潮を感じるが、J-POPだって好きだしもちろん洋楽もK-POPも好き。
音楽のいいところは自由なところだとおもう。
最近はサブスクという便利なものがある事で聞きたい時に聞きたい音楽を自由に聞ける。
何を選択して聞いたって自由だし誰かに何か言われることはない。そこが好き
私は昔から周りの目を気にしてしまう。
だけど音楽を聞いている時は周りの目とか気にせず好きな音楽を自分で選択して聞く事ができる。
同じ曲をリピートする事だってあるし、
インストを聞きまくる日もある笑
この時間が本当に幸せだし私にとっては宝物。
だからこそ、私は自分のそんな
自由で幸せな自分だけの空間を"他人の目"に晒したくないんだと思う。
3.まとめ
音楽を聞いた時、その音楽に出会った時のことを思い出す事がある。
中学生の頃部活が辛い時よく聞いて元気をもらったなー。とか。
大学時代通学時間長い時よくこの音楽聞いてたなとか。
あーこの曲聞いてる時こんな恋愛してたな。とか
音楽と共に生きてきたからこそ、いつだって私の人生を音楽が色づけてくれている。
これからもいろんな思い出と一緒に出会った音楽を大切にしていきたいし
色んな音楽を聞いて、色んな色に溢れる人生を送りたいと思う。
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