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日常生活の中で、少しでも身体を動かす方法7選

今日は私が、ここ数年痛感していることについて、お話ししていきたいと思います。

それはタイトルにもありますが、なんといっても体力が大事ということ。体力がないと、何も楽しめないんです。楽しめても、体力がある人の半分くらい。

体力がないと、すぐに疲れて機嫌も悪くなりがちですし、旅行に行っても存分に楽しめません。

一方で体力がある方は活動的で、特別な日でもない日常でも充実した時間を過ごしていますよね。

体力って、一日や二日で身につくものではないので、いかに日頃から身体を動かすことが重要か…

だけど今まで運動してこなかった人が、いきなり一日一万歩とかを目標に掲げても、そんなのは続きません。

運動をこれまでしてこなかった方は、運動が好きじゃない、あるいは苦手という方も多いと思います。

そういう方は、運動の時間を作るのではなく、日々の生活の中でより運動になる小さな選択を繰り返していくのが良いのではないでしょうか?

というわけで、今回は、これまで運動を習慣にしてこなかった方へ、少しでも運動する方法について、ご紹介します。


1.階段を使う

少しのことなら、通勤や通学などでエスカレーターではなく、階段を使う。

下りなら、エレベーターではなく階段を選んでみる。
上りなら、登れるところまで階段で上がってみる。

これだけでも普段運動していない人からしたら、大きな一歩。少しずつ運動に慣れていくことが大切です。

2.スーパーでカートを使わない

スーパーではカートを使わず、カゴを持ってみましょう。

カゴに入れるとどんどん重たくなるので、余計な買い物を防ぎ、節約にも繋がるでしょう。

いつのまにか二の腕も、少しスリムになっているかも?

3.ワンピースは時々に、しっかりしたショーツを身に着ける

ウエストが緩くなりがちな洋服は、食べ過ぎのもと。
ズボンがきつくなれば、食べ過ぎを防げるかもしれません。

身体が重いと、ちょっとした運動もする気になりませんので、注意しましょう。

サポート機能やシェイプ機能のついたショーツを履くのも、しっかりとホールドされるのでオススメです。

4.オトクなアプリをモチベーションにする

私が使っているのは、コーク・オンというアプリ。

歩いた歩数に応じて、自動販売機でジュースが貰えます。
少しでも楽しみがあると、運動も続けやすいですね。

5.公共交通機関に沿って歩く

普段あまり歩かない方で心配なのが、疲れたときの帰り方ではないですか?

そういう時の為に、バス通り沿いや電車の線路沿いを歩くのもオススメ。
疲れたら、バスや電車に乗ればいい、と気楽に散歩に出かけることが出来ます。

6.しっかり掃除をする

家事のなかで、掃除もしっかりやると良い運動になります。
かがんだり、手を伸ばしたり…家も綺麗になるし一石二鳥です。

窓を拭いたり、床をしゃがんで拭いてみるのはどうでしょう?

自分のペースで出来るし、天気も関係ないので、一番良いかもしれませんね(^^♪

7.つま先立ちを多用する

料理の合間や、ドライヤーで髪を乾かすときなど、つま先立ちをしてみるのはいかがでしょう?

慣れてきたら、お尻にも力を入れてみましょう。

こういう"ながら"であれば、時間もかかりませんし、道具も場所も必要ないので、やるしかないかも?(怪我に気を付けてくださいね)

まとめ

今回は、いつからでも何歳からでも気負いなく始められる、小さな運動や心掛け、それを取り入れるコツなどご紹介しました。

子どもの頃から運動習慣があって、それを継続出来ていると良いんでしょうけど、それもなかなか…

日々忙しくて、まとまった運動の時間が取れないという方も多いと思うので、是非参考にしてみてくださいね

寝たきり老人になるのは嫌だ!それなら今からでも行動しよう!ということで、今日は終わりにしたいと思います。

運動に慣れてきたら、youtubeでストレッチやヨガの動画を見ながらやっても良いと思いますし、ジムに通っても良いでしょう。

ではまた~






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