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気づきがたくさんあった居場所活動②子どもたちの連携プレーがすごかった!【居場所活動】

昨日は先日の居場所活動について書きました。

ようやくの再開でフランクフルトとポップコーンを提供した、と書いたのですが、

このフランクフルトとポップコーンを提供することになった経緯がありました。


運営仲間のお子さんが、今度自治会でフランクフルトとポップコーンの模擬店をやることになったからその予行演習としてやらせてもらえないか、ということだったんです。

もちろん大歓迎!!

ということで、調理したものを提供できるのか等聞いて回ってくださって、今回提供できることとなったため、決行と相成りました。


当日、小学5年生のお兄ちゃんと小学3年生のお姉ちゃんがお手伝い(というかほぼメイン)として参加してくれました。


1階にある談話室が居場所活動の活動場所なのですが、調理室は2階。

これは行き来が大変そうだわ〜…という予感。


子どもたちがやってきたなと思ったらあっという間に行列になり、打ち合わせもあまりないまま私は受付した子にポップコーンとフランクフルトを渡す係になっていましたが、ふと横を見ると、上から運ばれてきたポップコーンを、何も指示していないのに、お姉ちゃんがせっせと紙コップに入れてくれていました。

めっちゃくちゃ助かる!!


そしてお兄ちゃんは何度も何度も1階と2階を行き来して食材を運んでくれたのでした!

めっちゃくちゃ助かる!!


しかもお姉ちゃんとお兄ちゃんが連携して、フランクフルトもうないから持ってきてとかあと何本?とか聞いてくれたんですね。


素晴らしすぎるー!!!

本当に初めてですか?!

ってほどでした。

しかもそれが自然すぎて、こっちがすごっ!って思う間もなくやってるという…。


お家ではそうでもない、とママは言うのですが、いやいやそれでこの動き?!とびっくりしました。

この二人、実は5人兄弟の長男くんと長女ちゃんなのですが、まさに炭治郎とねずこのごとくの連携プレーでしたよ!


この連携プレーがあったから、他の大人たちもあっちこっち行ったり来たりにならず、それぞれの役割に専念できました。

昨日の記事に書いた子どもたちもそうですが、大人があれしてこれして言わなくても自分たちでここまで動けるなんて、本当にすごいなあ…。


毎回本当に子どもたちに学ばせてもらっています。

て、ここで終わりではなくまだ続きます!


⭐️自閉症・ADHDの小5息子を育てる母でコーチングプレイス認定コーチです。小学校の支援員をしています。

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