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12月度居場所活動開催しました、美人がいる!と話題に【居場所活動】

今月も月一居場所活動開催しましたー。

※毎月一回、児童館の隣の公民館の談話室にてママ友3人とたまに私の妹で居場所活動を行っています。
フードバンクさんから頂いたお菓子や飲み物を子どもたちに提供し、ボードゲームや作り物などをして子どもたちに自由に過ごしてもらい、私たち大人と出会うことで子どもの世界を広げたり子どもの自己肯定感を上げたいと思い活動しています。


前回は学級閉鎖の影響か参加者が少なく、今も私が支援している学校では学級閉鎖のところがあるので今回ものんびりかな〜と思っていたのですが、ところがどっこい、絶え間なく子どもたちが来てくれました。


今回は大学受験の終わった私の姪も久しぶりに参加してくれました。

姪はお菓子配り係


ある女の子たちが、入ってくるなり姪を見て
「かわいいー!」ってはしゃいでました。

姪は人見知りなので恥ずかしそうでしたが^_^

そして出ていったあと、その子たちが児童館の職員さんを引っ張ってきて、
「この子たちがすごい美人がいるから来てっていうんでー見に来ました」って(笑)

さらに別の子が姪を見るなり、
「あそぼ〜」と声をかけてきてくれて。

すごい人気ぶり!!


本当子どもたちってちょっと上のお兄さんお姉さんが大好きですよね、なんでだろう、うらやましい!!(笑)


私はひたすら受付してました。

でも今回は、名前なんて読むのー?と声をかけてみました。

(公民館を使用する都合上参加者全員が名簿に名前を書く必要があり、名簿は全て公民館にその場で提出しています、写真など記録には残しません)名前で声をかけるっていいのかなと思わなくないですが、でも児童館とかはそうやってるよなと。。

名前を知る、名前を呼ぶって、信頼関係の一歩だと思います。学校の現場でも、やっぱり顔と名前を覚えてからが本番というか、なので、名前覚えるのに必死です。
(だからこそ通学のときは、悪い人に名前を呼ばれないよう、名札を外しますよね。)


ここでも全ての子の顔と名前が一致するくらい信頼関係を作りたい。

今回は名前をとっかかりにコミュニケーションがとれてよかったです。


親子連れの方も来てくれて、ある小さいお子さんがお母さんと赤ちゃんに「お菓子いっぱいもらえてよかったね」
と外で言っていたそうです。(スタッフがたまたま耳にしました)

あまり子どもからストレートにそういう感想を聞かないので、やっててよかったなと思いました。


一度来てくれた子がおしゃべりしに戻ってきてくれたり、
ゲームをする子たちでいっぱいになっていたり、息子がそこで宿題してたり、

今回は子どもたちがたくさんいてくれて、その姿を見ているのがとても幸せでした。

なんで子どもが集まってると幸せな気分になるのかなあ〜。
自分の子どもの頃を思い出すのか?子どもは遊ぶのが一番だからか?不思議です。


そんなこんなで今回は35名の参加でした。

次回は年明けです。

また来てくれるといいなあ〜。

居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!