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うつ病が治ったわたしがした人生戦略、好きな事を一日沢山詰め込む事

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
わたしは、うつ病を2度経験しています。
それぞれ、病気の期間はとても辛くて、わたしの場合は不眠症になるのではなく、逆に眠くて起きれなくなる過眠症のほうの症状がでていました。
どちらにせよ、辛いにのには変わりが無く、常に生きている事自体が辛くて辛くて仕方がありませんでした。
でも、自分には生命力というか治りたいという意志があったみたいで、それが良かったのか、薬も良く効いて、数年たって寛解しました。
現在では、生まれ変わった様に楽しく生活できています。
うつ病を克服するには、2つの考え方の変え方があります。
まずは、自分を責めてしまっていた怒りの表現方法を変えること、つまり自分を責めないこと。
こちらは、またの機会に書いて行こうと思います。
次に好きな事を優先してしていく事。
わたしは、うつ病には二度となりたくないと思ったので、考え方や生活スタイルを変えていきました。
今回はその中でやった、「好きな事をする」に焦点をあてて書いてみようと思います。

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1、生き方を変える:好きな事を探す

辛い生き方を変えて行くためには、自分を心地よい状態に持って行くことが大事です。
そのためには、まず生き方を変えて行く必要があります。
生き方の考え方というのは癖みたいなもので、つまり癖で辛い方向に考えや行動をしてしまうという選択をしている状態なんです。
その癖を心地よい自分である状態にするためには、癖を直していく事がとても大事になってきます。

1-1、最初は分からなくなっている

その癖のせいで、自分がなにが心地良いか?(なにが好きか?)が分からなくなっている状態になっています。
その状態を打破するためにしなくてはいけない事は、自分を自身の心の中を見つめ直す事が大事です。
最初は、自分を見つめてもぼんやりしていて見えにくかったり、ガードが堅かったりしますが、根気強く見つめて行きます。
すると、最初に現れるのは、辛くて苦しい自分だけが見えてきます。
この作業はかなり辛いですが、ここは休み休み、自分に優しくしながら行ってください。
その辛い自分を超えると次の段階が見えていきます。

1-2、これが楽しい?がくる

その段階とは、少し楽しく思える事が浮かんでくるはずです。
これを手がかりにしましょう。
その状態を見つけることができたなら、あとはどんどん進んでいけます。
たとえば、心の声に耳を澄ましながら生活をしていると、この、これがたのしいかも?っていう瞬間が訪れます。
それを頼りにして、自分に優しくしながら、それを少し楽しんで見ましょう。
もしも、楽しんでいる自分に嫌悪感がでてきたら、「わたしは楽しんでもいい」と心の自分に唱えましょう。

1-3、好きを注目する

そうやって少しずつ好きが見えてくるようになったら、その好きにどんどん注目していきましょう。
一つのその好きが引き金になって、まず見つけられたその好きを楽しめている自分にいつか気づくはずです。
それが、楽しんでいる自分が許せた瞬間が来たときです。
そこまで来たら解決までかなり近いです。
好きに注目していきましょう。


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