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幸せが分からない時には、幸せは真似事から始まる。幸せと思う自分を演じよう。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
自分がどうしても幸せを感じられない。
幸せの気持ちがよく分からなくなってしまった。
そんな事があったりしませんか?
わたしも以前はそんな気分がずっと続き、幸せになりたいといろいろ工夫や書籍を読みあさった経験がありました。
そこで発見したのが、「真似をする」という技術でした。

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1、幸せが分からない時、真似から始める

普通に生きていると、幸せが分からないなんて事はあまりないかと思いますが、わたしは、アダルトチルドレンとして育ったり、うつ病や、パニック障害になったりして、頑張って考えても幸せが分からなくなった時期がありました。
そうして、わたしは自分の幸せ探しの為に、幸せや心理学や精神医学の本を読みあさって見つけたやり方が、「真似をする事」でした。
どっちみち分からないのだから、幸せな雰囲気をそのまま真似をしていくというやり方です。

1-1、最初の違和感を乗り越える

最初、自分がなんとか想像出来る幸せを真似ていくと、必ず心にやってくるのがものすごい違和感です。
これは、ちょっと辛いぐらいの違和感があるのですが、それでも頑張って、真似を続けて行きます。
笑顔を作ったり、自分に自分は幸せと鏡に向かってつぶやいてみたりと端から見ると変な光景に思えてきそうですが、これを続けていると、だんだんと違和感が消えていきます。
違和感の正体は、今までの不幸を招く考えから、新しく幸せを掴む考え方に変わりつつある証拠です。
違和感の気持ち悪さに、諦めないでください。
ここを乗り越えて行く先に幸せが待っています。

1-2、幸せな人の行動を真似る

真似る事は何も自分だけで無くてもいいんです。
周りにいる、あなたが幸せそうだと思う人を誰か標的にして、その人の言動を真似ていく事も、大事なやり方になります。
その標的にすべき人は別に一人だけにする必要はありません。
逆に言うとサンプル数は多ければ多いほど良いかもしれません。
わたしは、ドラマ主人公や、友達、会社の人など、楽しそうにしている人を見つけた数だけいろいろ真似をしていく事が効果的だったりします。
試行錯誤も必要かも知れません、全ての人の幸せが自分と合うとは限りません。
なので、いろんな人の真似をしていって、自分に合う幸せ感を見つけてみてください。

1-3、自分が幸せだと思う自分になる

そうやって自分が幸せそうだと思うサンプル数が集まってきたら、その中から自分に一番合いそうな幸せのスタイルを選んで、真似ていくといいかと思います。
自分の中にある少し見えてきた幸せの形と、だれかの真似で見つけて幸せの形を合わせていって、これからなりたい自分の姿を想像できる迄になっていきましょう。
ある程度こうなりたいという目標みたいな物があるとさらに幸せになるための行動がやりやすくなります。
行動を止めずに動いて行きましょう。


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