道順はいくつもある。人生が上手く行かない時は表現方法を変えよう。
こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
結局、人は人との集団の中で生きて行く生き物なんですよね。
そうなってくると、少なからず、他人とのコミュニケーションが必要になってきます。
その際、注意すべきなのは、感情の表現の仕方なんです。
感情の表現の仕方を間違うと他人を傷つけるばかりか、自分をも傷つけてしまいます。
1、人は感情で動いている
人が動くのは最終的に感情で動いています。
どんなに頭で考えたとしても結局は感情が物ごとを判断しています。
それを上手く出せる人が人間関係をよくしていくんだと思います。
どんなに不快な感情が心にやってきたとしても、それを否定してはいけません。
その感情もあなたの一部であるからです。
自分である以上、それを否定してしまうと後で不全感に襲われてかえって辛くなってしまったりします。
1-1、心で動く
人間の行動の基本の基本はやっぱり感情です。
つまり心の動きが人間の行動を決めているといっても過言ではありません。
人は油断をすると自分の心を殺してまで他人に奉仕しようとしたり、自己犠牲で動いてしまったりする人もいます。
そんな人達はかなり辛い生き方になってしまうことになってしまいます。
本来は自分の心のままに動くのが一番生きやすい生き方なんだろうと思います。
1-2、理屈は後から
いやいや、私は理屈から動いていると思われる方もいるかも知れません。
実際の心の中の動きとしては、まず感情があって、後から理屈(理由)付けをしているだと何かの本で読みました。
たしかに、そう考えると子どもを叱る時にも、まずイラっとした感情が先になっていて、後で理屈を付け足していたなぁと自分の心を分析できます。
なので、自分の感情をどうするかが人生をどうするかに非常に直結しているんだと思っています。
感情にどんな理屈を載せていくのかは、親からの教育(伝統的なもの)がかなり大きく影響していると自分を振り返って思います。
1-3、感情は生理現象
感情は、おならと同じ様に生理現象です。
感じないようにコントロールするのはちょっと違うんですよね。
出てくる感情を抑えようとするとかえって身体に悪い状態になってしまいます。
なので、やっぱり脳の生理現象なんでしょうね。
こんな感情をどう扱って行くのかがわたしたちの生きる指針になっていくんだと思います。
感情がでた、それをどう処理していくかで他の人にどう感じられるかがかわっていきます。
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