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自由なほど、何をしたらいいのか分からなくなる問題

たしかに、前世紀時代から比べたら、わたしたちはかなり自由に暮らしているはずなんですよね。

けれど、実感値としては、そんなに自由になった気がしないのが、とても苦しく不思議でなりません。

でもそれを、上手く取り除く方法を見つけた人達が、自由を手に入れるのを、情報として見かけたりします。

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1、物質的自由

私たちよりも上の世代の人達は、物があればあるほど、自由がやってくる時代でした。

なぜなら、テレビ、冷蔵庫、洗濯機があれば、いままで手動で頑張っていたことが、それらのアイテムによって解放されてきたから。

でも今は、それは当たり前になり、スマホによっていつでも人と繋がれる事から、一旦は自由だった世界が、また窮屈になったと感じています。

1-1、物があればいいのか?

そこから考えて行くと、結局は、ただ単に物があれば、言いわけではなさそうです。

たとえば、冷蔵庫が無くても、今では近所でコンビニが24時間営業をしてくれていますので、食料が家になくても困らない事になってきています。

更にコロナの影響もあり、デリバリーも発達し、家にいながら各種お店の料理も取り寄せられる事になりました。

映画もネットフィリックスなどが発達することで、家にDVDを買って保管する必要もなくなりましたね。

1-2、ミニマリストという存在

このネットの発達とそれに付随したサービスの発達によって、自己所有の意味が崩れてきています。

それの最先端にいるのがミニマリストと呼ばれる人達でしょう。

全てをシェリングすることで、自分の手元には何も無くしている人達です。

そのおかげでその人達ができる事が、自由にどこにでも住めるし、どこにでも行ける様になっている事でしょうか。

もしかすると、自由を学ぶのに、ミニマリストの考え方を少しでも取り入れて行く事がいいのかもしれませんね。

1-3、実は空間が大事だった?

実は、物が溢れて、毎日片付けに追われているよりも、物を減らして、その時間を自由に使えた方が幸せなのかもしれません。

ミニマリストの話でも書きましたが今ではその方が自由に動けるように見えてしまいます。

わたしは一戸建ての家を購入しましたが、快適に暮らせる反面、住宅ローンに縛れる生活になってしまいました。


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