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生きるのが苦しい時、丸ごとの自分を受け入れる事が近道だったりします

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
なんらかの理由によって、生きるのが辛い人がいます。
実は、わたしも、数年前まではそんな辛い生き方をしていました。
ロボットの様に親の言うことを聞く、典型的な長男タイプで、それが当たり前だと思っていました。
それを変えてくれたのが妻の存在です。
妻の家庭がわたしが今まで普通だと思っていた自分家庭環境の思い込みを壊してくれました。

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1、嫌いな自分

生きるのが辛い人に多いのが、自分で自分が嫌いな事です。
たとえば、自分の理想像があり、それとは真逆の自分がいるとか、人と関わり合うのが苦手な自分が嫌いとか、そういう気持ちになりやすいのではないでしょうか?
そんな嫌いな自分をどうすれば、いいのでしょうか?
往々にして、自分を嫌っている時点で生きるは辛くなります。

1-1、嫌いな自分も自分の一部

まず、その嫌っている自分の姿や態度も全てあなた自身であると言うことを思い出してください。
普段は、ちょっと離れた意識が、その嫌いな自分を見つめているのでしょうが、その嫌っている自分も、同じ自分の一部であるんですよ。
同じ自分であるのに、その部分だけを切り離して考えていては、ずっと何も変われずにいることになります。
嫌いな自分も自分の一部。
その事実を受け止めていきましょう。
たとえ、嫌いであっても、それもあなた自身なのです。

1-2、自己否定は何も進まない

自分の一部であるその嫌いな部分をずっと否定し続けても、嫌いな自分が変わってくれる訳でもありません。
自分が変わりたいのであれば、まずは自分を否定することをやめる事です。例えると、自分の身体があったとして、右足が嫌いだからと右足を否定していると全然歩けなくなって前に進めません。
それと同じで、自分を否定すると言うことは、自分自身の一部を否定している事です。
自分を否定している限り前に進むことは出来ません。
逆に、否定をやめることができれば、自分に変化が起こってきます。
最初は難しいでしょうが、絶対にそれはできる事なんです。

1-3、好きにならなくてもいい

でも、必ずしも無理をして自分を好きになる必要はありません。
究極嫌ったままでもいいぐらいです。
下手に好きになろうとすると、大抵の人は失敗します。
いままで嫌っていた自分を急に好きになろうというのは無謀です。
好きにならなくてもいいんです。
嫌いになるにもそれだけの歴史が自分の中にあるはずです。
無理に好きになると言うことは、その自分が歩んで来た人生を否定することになってしまいます。
では、どうするのか?
それを次の章で書いて行きます。


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