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季節を感じる余裕を持とう。世界は毎日変わっていくのだから、自分も変われる。


普段季節を感じる事ができているでしょうか?
季節を感じる事ができていないと言うことは、それだけ自分に余裕が無いという事です。
自分に余裕がなければ、世界の小さな変化にも気づきにくくなってしまいます。
実はこの小さな変化こそが、あなたの人生を左右するものになりかねないのです。
心の余裕は意外と大事だよっていう話です。

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1、季節を感じる

自分の心に余裕があるかどうかの指標として、一番手軽なのは、季節をきちんと感じているかどうかがわかりやすいと思います。
季節の微妙な変化を気づける様な心の余裕があると、生活の質はもちろん、仕事や自分のやりたい事のためにも、手軽に判断できる材料になります。
まずは、自分の周りを見渡して季節を感じて見ましょう。
それができないのであれば、改善の余地があるという事なんですよね。

1-1、気持ちのゆとり

気持ちにゆとりがあると、そうやって季節を感じる事ができます。
気持ちのゆとりは、せかせか忙しくしていると見逃してしまいそうになる大切なものを見逃さずにすむ効用があります。
仕事や家事に追われてなかなか気持ちにゆとりが持てないかもしれませんが、一日の内で、5分でもいい、何もしない時間を作ってみることです。
もしもその5分の時間も作れないんだとすると何かがおかしいと思って間違いありません。
5分のゆとりの時間を作り、何もしない、何も考えない時間をあえて作る事で、自発的に気持ちのゆとりを作ってみましょう。

1-2、移り変わる季節の中

そうやって気持ちのゆとりを作って見ると、ゆっくりと季節が変わっていくことがわかるはずです。
太陽の昇る時間や、気温、風の様子、草木の芽吹き、紅葉の始まりなどいろんな変化を日本では見せてくれます。
普段は忘れているでしょうが、わたしたちはそういう環境に住んでいるのです。
環境の影響というのは、意外と人間に影響を与えています。
たとえば、冬期うつという言葉があります。
これは、冬の期間に日照時間が少なくなって、脳内のセロトニンが少なくなってしまうから起こるそうです。
そんな風に小さな季節の影響も人間には、大きな影響となって降りかかってきます。

1-3、季節に身を委ねる

わたしたちに出来る事は、季節を敏感に感じる事でその影響をコントロールしていくことです。
悪い影響ならば、なるべく少なくするように準備をするべきだし、いい影響ならば、最大限に受けれるようにそれも準備が必要です。
その季節季節で、受ける影響が違いますからそれに合わせてわたしたちは、自分の行動や判断をして行く事が大切です。
心の有り様も同じで、季節で受ける影響がまるで違ってきます。
それにも、準備や予防が必要だったりします。
普段は忘れているかもしれませんが、心と身体は密接に繋がっています。
身体に起こる変調は心の変調の兆しだったりします。
まずは、季節に心を委ねて、自分が受けている影響をよく考えて、変調の兆しをいち早く察知できる様にしておきましょう。


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