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生きているといろいろある。けれどそれをどう受け止めるかは自分次第。

人生を生きていると、いろいろな出来事がありますよね。
しかも全部が全部上手く行くことばかりではありません。
つらい事も沢山起こってきたりします。
でも、そういう事を体験しながらも生きていくしかないんですよね。

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1、悩みがあるってすばらしい

悩む事は苦しいし、実際に体験するとかなりつらかったりしますけど、ちょっと視点を変えると悩みがあることっていうのは、実は宝物だったりします。
何も悩みがなく過ごして来た人は、より大きな壁にぶつかった時に崩れ落ちてしまったりします。
ちょこちょこ悩みを持っていた方が大きな壁も乗り越えられる力がついていたりするんですよね。
悩みがあることは実はすばらしい事だったりします。

1-1、悩みは恵み

わたしが、この悩みが恵みという事を知った時には、目からウロコな感じがしました。
人は悩めるだけ恵まれている、という考え方があります。
悩みが有るという事は、それだけその物ごとにきちんと取り組んでいるということですし、間もなく成功するかも知れない事であるかもしれないからです。
悩みの数だけ、人は成長していきます。
悩んでいる最中はとてもつらかったりしますが、それがあるから人生が面白くなるのです。
よく映画や小説などを読まれる方はわかると思いますが、何か事件がないと物語は面白くないんですよね。

1-2、自分が一番の味方になる

悩みを乗り越えて行くためには、誰が味方であるよりも自分自身が自分の味方になってあげられるととても強いです。
落ち込んでいるときには、自分を励ますのはなかなか骨の折れる作業になりますけど、つらい自分を分かってあげて休ませてあげられるのも、自分自身だったりします。
すぐに誰かにたよってしまうような行動をしていると、思った通りにしてもらえなかったり、裏切られたりします。
けれど、自分は、自分を裏切らない本当の味方になることができます。
まずは、自分が自分をいたわってあげましょう。

1-3、受け入れよう

自分が自分の味方になるためには、ダメな自分も受けて入れてあげる事がとても大切です。
完璧な人間なんて絶対にいません。
みんなそれぞれ悩みを持ちながら生きています。
だから、あなたも完璧じゃなくても全然いいんですよ。
そんな自分を可愛いと思える、そんな失敗をしてしまう自分を愛せる様になっていくと、自分が自分の味方になっていきます。
ダメな自分、失敗する自分は小さな子供だと思って心の中で育ててあげましょう。
怖くて、寂しくて泣いている子供の自分です。
優しく受け入れてあげましょう。


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