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楽しみを持つ事は悪い事ではない。あなたは楽しんでも良い人間である。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
なにか日本自体に不幸な事がある度に自粛、自粛となるのが今までわたしが見てきた日本の姿でした。
これには、わたしも違和感がどうしてもあって、違うなぁと思っていました。
なので、今回、この誰かが不幸である時に、自分が楽しめない事を深掘りして文章を書いて行こうかなぁと思っています。

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1、日本にはびこる同調圧力

実際にわたしも感じているのですが、日本には、同調圧力というものが存在しまう。

同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わさせることを指す。
少数意見を有する者に対して態度変容を迫る手段にはさまざまな方法がある。少数意見を有する者に対して物理的に危害を加える旨を通告するような明確な脅迫から、多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見のデメリットを必要以上に誇張する、同調圧力をかけた集団から社会的排除を行うなどである。
引用:ウィキペディア

この同調圧力によって、本来はあなたの好きな事でも、大勢の力によって、潰されてしまうことがあります。
でも、これに負けてしまっていては、本来のあなたが楽しめるはずのものも潰されてしまいます。

1-1、押しつけられる罪悪感

過去にわたしもやられた事は、本来は悪くない事なのに、そのコミュニティだけで通用する常識を押しつけられて、罪悪感を植え付けられることです。
そのせいで、自分が思った方向に進む事が出来なかったりします。
しかも、何かの役割をやりたくもないのに押しつけられて、それが、守れていない、なんで出来ないんだ、おまえの責任だ!などと弾圧されてきたことがありました。
そうなってくると、自分自信の力を信じる事が出来なくなってしまいます。

1-2、出る杭は打たれるという言葉

日本には「出る杭は打たれる」という言葉があるとおり、同調圧力が日常化しているとわたしは思っています。
親戚関係でも、職場関係でも、学校でも、友人関係でも、どこにでもこれが存在していました。
それを意識して行動していると、視野が狭くなりより、その圧力をかけてくるようなコミュニティに依存していかないといけなくなります。

1-3、がんじがらめになる感覚

そうやって狭いコミュニティに押さえつけられているうちにがんじがらめになってきてしまいます。
がんじがらめになって、身動きが取れない様になると、視野もだんだんと狭くなり、自分の置かれている状況が普通だと思い違いをして、気づきがあるまでの数十年を無駄にしてしまいそうになります。
でも、視野が狭くなる前に見えていた、自由に自分らしく生きている人達を思い出すことができたり、目の前に自由に過ごしている人が現れたりすると、それは逃れるチャンスだったりします。


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