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子育て中でも、大人こそが人生を楽しむべき理由

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
子育てをしていると、やっぱり可愛いとか楽しいとかだけではなく、辛くてキツい事も多々起きてきます。
わたしも、ワンオペ育児をしていた時には、一日中乳児と一緒にいて、大人としゃべらずにその日が終わってしまうときなどもありました。
ものすごく、世の中から隔絶されたような感覚になってあれは結構キツかったですね。
そういう苦しみを乗り越えて子育てをしていくのですが、それだけだと潰れてしまう人もいるかも知れません。今回は、そういった子育ての辛さを乗り越える為の考え方を書いてみようと思います。

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1,子育ての2本の柱

私には、子育てを考えるときの2つの柱とも言える考え方があります。
その二つの柱とは、

・子どもを自立させる事
・この世は生きるのに値すると教えること

この二つになります。
これはわたしの経験上でも大切ですし、子育てで悩んだら、この二つを守れていればいいという安心材料にもなります。

1-1,自立させる事

子どもを自立させる事は、親であるならば誰しもが考えている事でしょう。
けれど、親である自分が弱い心になっている子どもに依存している場合があったりします。
それは、子どものお世話をすることで、自分の存在意義を確かめているような時です。
本当はその子は自分で出来るのに先回りして何でもやってしまうような親になってしまうと、子どもの自立力を奪ってしまいます。
今、自分がそういう事になっていないか、子どもに依存してしまうような精神状態になっていないかをチェックする必要があります。

1-2,この世は生きるのに値すると教えること

子どもにこの世は生きるのに値すると教える事とは、親である自分自身が、人生を楽しむ事に他なりません。
人生の見本である親自身が人生を楽しんでいないと、子どもも人生に希望を見いだすことが出来ません。
親が幸せに生きる事が、子どもの自己肯定感を高めて、何にでもチャレンジ出来る様な子どもに育っていきます。
大小あれど、親はやっぱり子どもの生きる見本になります。
そのために、このこの世に生きるのた楽しい!何にでもチャレンジができる!と親の行動で示していきましょう。

1-3,そのために親が人生を楽しむ

それらを実現していくためには、親自身が自分の人生を楽しむ事がとても大事です。
会社の愚痴を言いながらイヤイヤ仕事をしていたり、夫や妻の愚痴を言い合いながら何となく生活していると、それは子どもにとっても不幸です。
人生は自分の力で切り開くことができます。
少なくとも、わたしのこの文章が読めているという事は、その力は充分にあるはずです。
人生を楽しみましょう。
それが、子どもの生きる力となって反映していきます。


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