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新幹線で食べる駅弁って謎の美味しさがある〜家で食ったら普通だと思ってしまうnote術〜

note術とか、ないです。はい。
ただただ、ゆるい駅弁感想がだらっと続くだけのnoteですわ。

なんとなく駅弁について書きたくなったから書く。うん。

駅弁って謎の美味しさがあるというか、逆にあれ家で食べたらそうでもないもの感をいつも感じている。

新幹線のホームで、なぜこれに千円も払うんだろう……?ってカチカチの唐揚げ弁当買って、でも食うとうまいんだよなぁ。

ここ1年間くらいは新幹線に乗るときって就職活動の関係だったりした。窓の外を眺めながら、面接緊張すんなぁ……またお祈りかなぁ……とか、しくじったなぁ……いや、なんか反応よかったなぁ……とか思いながら乗って、なんとなく買ってしまった駅弁を食べる。

ご飯は冷えて、唐揚げもカチカチだけど、企業努力なのかうまい。短くて使いにくい割り箸、すぐ破けそうな紙おしぼりどこかでガンガンLINEの通知音鳴らすおっさん。

そういう雰囲気含めて、冷えたカチカチ唐揚げがうめぇ……うめぇ……箸短くて食いにくいなぁ……、もう窓の外の富士山何回か見たし今更感動しねぇと思ったけど案外そうでもねぇわ、とか思っていた。

人の金で焼肉を食べるのが夢です。