生徒は成長する

当たり前なんだけどさ、私たち生徒って成長するじゃん。先生の良きところを必死に吸収して大きくなっていく訳。
そうして、先生に追いついたり、すごい時は先生を追い越したりするよね。

この間たまたま前の先生と偶然会う機会があって、新しい先生に変えたってことがあるから、ものすごい気まずかった。少し距離を置いてたんだけど、いよいよ挨拶せざる得ない状況になってしまったの。

「先生、お久しぶりです!!」
「おー、元気!?」
「はい!元気です!」
(体にふれて)「大丈夫ー?」
「大丈夫じゃないです笑」
「えぇーーーーーー」

もうその後は一目散に裏にいって身を潜めて待ってました。

久しぶりに挨拶をしたと思えば太ったことをからかい笑ってくる。これは本当に私が尊敬し愛した先生なのか、、、と幻滅してしまった。

私が太ってしまうと、やはり価値は無いのだろうか、太ることはそんなに悪いことなのか?活動が順調かとか髪色変えたとかもう少しポジティブな話題は無かったのだろうか、、、。

確かに見た目を気にすべき業界だが、なんか嫌な気持ちになってしまったことに変わりはない。

私は変わり成長し、人格を磨き続けることを止めてはいけないなと思ったよ。

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