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自分を「耕」し続けた2022年

改めて
2022年は、お世話になりました。
まず、この記事を開いてくださった方、ありがとうございます!
それだけで、ほんっとうに嬉しいのです〜😭✨

年末っていいな

昨年もですね。
年末に、noteにて「2021年」を振り返らせていただきました。
時間はかかったながら、そこで言葉をまとめたおかげで、自分を丁寧に見つめなおせたことがとても嬉しかったんです😊

そのため、今年もまとめてみます〜〜😉🍣
(👇2021年のまとめ)

「自分が読んだ時に嬉しいもの」
これが目標なので、昨年よりは色気がないのが恐縮ですが、下の2つを理想にして書いてみます〜!

・2022年を振り返ることで、2023年の目標を言語化すること
・同時に、自分が設定したゴールに向かって安心して走り、そのゴールに近づくためのヒントを見つけること。

2022年は、自分を「耕し続けた」1年

今年2022年を、漢字1文字で表すと「耕」の1年だったと思う。

(大学5年生であった昨年2021年は「開」の1年。)

振り返ると、社会人1年目でもある今年は、自分が目指したい「北極星」の部分を言語化し、体系化し続けることで、芯を持って行動できた1年だったと思う。だからこそ、興味があることにひろ〜く手を出して、感動して、楽しんで、自分の幅を少しずつ広げていくことができた。


また、苦手で緊張するようなことにも、「わたしにとっての意味を、事前に言葉にしてあげること」によって、自分自身に「大丈夫だよ」と伝えてあげられたからこそ、色々な場に飛び込むことができた。

具体的にやったこと→去年よりは欲張らなかった笑

具体的にやっていたことは、こんな形である。

社会人になった、企画メシ2022にも参加、コピーライター養成講座(基礎)、はしおと(ポットキャスト)、展示会巡り、レポートライター、銭湯巡り、会社での自主企画・プレゼン

昨年、自分で引いてしまうくらいに、欲張ってやっていたのに比べると、きちんと落ち着いていて安心する。


これまでと変わった3つのこと

1)ゆとりをもつ意識ができた

去年までは、とかく「予定をぱつぱつにすること」に満足してしまい、結果的に何もやりきれず、自己嫌悪という流れが多く、それが本当に嫌だった。
今年は「やりたい」と言う直感に対して、できるだけ素直になりつつも、一旦俯瞰して「自分は、そこに何を求めているのか?」「やるとしたら、ゴールはどこにおくべきか?」「他のやりたいことと比べた時に、どれほど優先的にやるべきことなのか?」などを言葉にすることで、安心して行動することができた。

また、できること・やりたいことに対して「120%でなくて、80%程度でまずやってみる」などの、期待値調整も少しだけできるようになった。
そのため、適切な距離感で挑戦をすることができたのが、よかったなぁ。

クリーピーナッツの「のびしろ」から歌詞を引用すると

「かますとこかます、まかすとこまかす、割と適当な段取りで。やっとわかってきたかも、このポンコツの操縦の仕方を。」

これを、ほんっっとうに、少しだけできるようになった。

2)仲間と一緒にやる豊かさを知った

想像していなかった観点でいくと「ペアでやる」「そもそも、チームを企画する」「仲間から、教えてもらう」など「誰かと一緒にやる」楽しさを知った。それによって、結果的に自分ができること・アウトプットとしての質を高めることも知れたので、意識的にその経験も増やすことができた。

とても楽しかったし、これから先のヒントになるような出会いだったと思う。やっぱり「ほんっとうに直感的にこれはやったほうがいいかも。やりたいかも。」と思うことに対しては、行動するべきだねぇ

3)言葉で道標をのこし、自分に宣言し続けた

また、私は色々なことに思考を飛ばしてしまって、広く考えを巡らせてしまうタイプなので、「何を目標にしておくか?」などを、まとめて置かないと不安になるタイプだ。

だからこそ、自分で考えた目標・大事にしたいことは「家の一番いい掲示場所」である「勉強机」の前に、できるだけ言葉を貼り続けて、可視化し、アップデートできるようにした。
大学受験ぶりにやったことだったけれども、めちゃくちゃ効果的だった。

勉強机の前で、励まし続けてくれたことば。

・近い目標
3年以内に、人の心を応援できるコピーライターになりたい

・将来的な目標
28-30才までに、人の心(思考、価値観、感情、感性)を軸に、アイディアに落とし込んで、何か社会の課題を解決できるような事業・プロジェクトなどを実行したい。

今は、このようなことを初めに、自分にかけてあげるべき言葉だ!と思ったことは、すぐ書くようにしていた。えらい!正解!やってよかった!

今年、意識していた目標は?

明らかに、この3つ!!だなぁ。

①地に足をつけること 
②時間を上手に使える人になること 
③大事な人に、直接会ってありがとう、大切ですと伝えること

インスタグラムやnoteに、ときどき書いていました。

1)地に足をつけること

・仕事でも、仕事外でも「頑張るぞ〜」という熱量をもつと同時に、時間内にできるだけ「ゴール・成果・目標を達成すること」を大事にした。 
・お金の使い方を少し、意識した。 給料をいただいた3日以内に、普段は使わない講座に入れる癖をつけた。

反面で、、、
・めんどくさがったせいで自動引き落としは設定できなかった。来年は。定期預金をするようにしよう・・(恥ずかしい) 
・NISAとかイデコとか、小さな投資とかについて無知なので、少し教えていただいて、来年はやるようにする。 

2)時間を上手に使うようになる


 ・自分が「やりたい」と直感的に思ったことに対して「なぜ?(動機)」と「ゴール」を言語化して、優先順位をつけるようにした 
・会いたい友達がいたとしても、キリがないので、先に「自分が勉強をする時間」を固定で決めて、その時間には予定を入れないようにした。
・平日の夜は、週2以上は予定を入れないなどのルールを作って、「予定を入れない日」を意図的につくった。

反面で、
・企画メシなど特に、「締め切り」から遅れることがあった。一旦、求めてもらった締め切りまでに、仮版でもいいから、「求めてもらったゴール」までは、間に合わせるようにするに動く癖はつける。同時に、提示してもらった締め切りに対して不安があるのであれば、自分から完成度・ゴールなどの期待値を教えていただけるように情報を取りにいくべき
・仕事関連のお付き合いのご飯などを、上記のルールに入れないことで結果的に時間が確保できないことも増えてしまった
・この時間までに「絶対にどこまで達成する」と言うような、時間への達成感覚はすごく強くしていた訳ではないので、それはやっていきたい。


3)感謝を伝えたい人には、お会いして感謝を伝えること

・ 7月までの間に、特に就活時代までにお世話になった人、社会人になるに当たって話をしたかった大学の先輩、絶対に会いたかった人には、会う約束を入れることができた 節目には、家族やお世話になった人に、小さな規模でもいいから贈り物をすることもできた。

反面で、、
・できるようにしたつもりではあるけれど、もっとおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行けたらいいなぁとは思う。

2023年の目標は「深」ぼること。

社会人2年目も変わらず、自分が歩める道の幅を広げながら、自分を耕し続けていくことは継続しつつ。

もっと深堀ってみたいと思って、うずうずしている「コピーライティング」や「企画をする」という「考えること」について、少し負荷をかけつつ「ぐっ」と深ぼりたい。

「直接、誰かを幸せにできる力」を高め続ける1年にしたいなぁ。

具体的には、

コピーライター養成講座の専門or上級クラスを受けられるようにする。

目標のアップデート

①地に足をつける
・定期預金、投資などを活用して、お金の使い方を上手に使えるようにする
②時間を上手に使えるようになる
・「時間内にどう成果を達成するか?想いをカタチにするか」の、実験をたくさんして、成功させる 
・自分の時間、誰かと会う時間、のルール化を適宜行ってアップデート。
・自分の目標を言語化することによって、自分のやりたいことをやる時間側の確保を優先的にする。 
・土曜日は、朝OB訪問することとコピーライター養成講座の復習などの予定しか入れない その上で、誰かと会う予定はどれくらいか?と言うルールを仮設定する 平日週1は、楽しい予定を入れる 日曜は、遊ぶ。
③大事な人を大事にする
・友達や尊敬する仲間との時間はもちろんだけれど、家族に直接あったり、連絡をとる時間を増やす。
2023年もよろしくお願いします😉🤍

そして、改めてですが2023年もよろしくお願いいたします。
今年は、日常的に書くことを続けたおかげで心が少しまとまっているし。
(おそらく、直近に書いた企画メシ最終講義のレポートのおかげ)

現段階で、意味を持った上でやりたいことも多いので、ちょっとばかし色気は薄いかも知れませんが、その分、形にしてみたいことをちょっとずつ形にします。そして、貯金も定期預金もやります💪


まだまだ、未熟ですが、2023年も自分がまだ見たことのない景色を、少しずつみる1年にできたらなと思っております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。



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