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社会に生きる人々の、心を応援するコピーライターになる!

こんにちは!
2022年の最終講義から、はや1週間がたってしまいました
最終講義何より、、本当におつかれさまでした!

2021年企画生のいちくらりなです。

BUKATSUDO

特に、2022企画生のみなさま
大切な時間を、共有させていただき本当にありがとうございます…!

改めて、、企画生にようこそ!!


繰り返しにはなってしまいますが、

2022年に出会えた皆様
「半年間、おつかれさまでした…」
という気持ちで、いっぱいの今でございます。

2022年に出会えた皆様に感謝だし、
これから一緒に、企画をさせて頂くこと
とてもとてもとても!楽しみです。


また、私自身の話でいくと、

去年と比べ、自分の中で
「恥をかける姿勢」をもてたからこそ、

今年の方が「企画をする」という視点においては、
たくさんのことを学ばせていただきました。

「企画をどう楽しむか?」
「向き合う時に、まわりの人は具体的に何をしているのか?」
「そもそも、『関係を企画する』とは何か?」

みなさんの企画、note、おしゃべりの中から、
たくさん感じて、知ることができました。

少しずつ、実行します。

改めて、
阿部さん、今年も「企画メシ」という場をつくってくださって
参加させてもいただいて
本当にありがとうございました..!!!!

そして、

「卒業してからが、企画生の本番」

私は、先輩から聴いた、この言葉が大好きです。

ソラメイシに繋ぎ続けてもらった縁


2022年にスタートされた皆様とも、これからもっともっと

一緒に企画生になれたら嬉しいです…!

また、「お前誰だれやねん…!!」は承知ですし、
人生の先輩も多い中で、恐縮ですが笑

「改めて、、企画生にようこそ!!」
です!

はぁ、、憧れてたことをやっと言えました!笑

これから、もっともっとよろしくお願いいたします…!

それでも、私の最終講義は一度だけ


書かせていただいた通り、
今年も3回だけではあるけれど、企画メシに参加させていただいて
得られたことがたっくさんある中だったのですが、

私にとって、一番の発見は

いい意味で、
私にとっての「最終講義」は一度だけ

ということでした。


私はもともと、昨年、自分とした
「3年間は、クリエイティブ職を諦めない!」
という約束に対して進む中で、

「何か、熱や気づきをいただきたい…」

という想いで、今年レポートライターをやらせて頂きました。

あえて、最終講義を選ばせていただいだのは
「初めて、そして唯一、自分が全力を出せた回」だったからです。

昨年の最終課題


そして、

初めてリアルで再会する、あの熱い空間、
誰かのおかげで、殻をわぁと破って変わろうとする瞬間、
みなさんの、心の中をのぞかせていただくような、
すぅごくあたたかな想いが、溢れる時間。

あの時間に、もう一度触れて、
「自分の、心の琴線に触れるものに出会いたい」

とも、思っていました。 

また、去年はいっちばん前で、
皆様の想いを、近い距離で受け止めさせていただいたのですが、 
今年は、一番後ろの席に座りました。

そこからは、
発表をしているみなさんの姿はもちろん
受け止めるみなさんの姿、
発表を終えて帰ってくる姿もみえました。

もともとの想像のように、
みなさまの宣言を聴いている時間、
緊張というか、体の奥にある「意志」が、ひしひしと伝わってきて。

多くの方は、直接お顔を合わせるのは初めてだったのに、

あぁすごく分かるなぁ、とか。
本当にそうだよな、とか。
うぉぉ・・心から応援したいなとか、たくさん胸を動かされてしまって。

隣にいたマホちゃんに、少し驚かれるくらいに、泣いてしまっていました。

やっぱり自分の中にある、深い部分にも向きあって、
自分を信じてあげて、
しっかり「言葉というかたち」に託す宣言というのは、
本当にすごい力をもっている、と思いました。

けれど
やっぱり、自分にとっての最終講義は去年だけだったのです。


去年は、すごく怖かった。


というのも、去年の私は、
とにかく怖くて、緊張して、何かを言い切ることに自信がなくて。

時間内にはスプシに名前をかけず
後から、手を挙げさせていただいたものの、
当日、とにかく宣言が怖かったです。

企画生のみなさんが、やさしいことは知っているけれど
企画メシ中、自分ができない姿も、たくさんみせていたから。

「そんな奴が、大口叩くなよ。」
って思われたらどうしよう、とも思いました。

ただ本当に怖かったのは、「誰かの目」ではなくて
自分が、自分に対して向き合って、
自分に宣言をすることでした。


できないかもしれないことを、
言葉にして意志をもつって、
すごく怖かった。
興奮するからだとは裏腹に、心がぶるぶると震えていました。

でも、、、実際に前に立って発表する中で

夜中、阿部さんとななみんさんのことを想って
言葉を紡いだスライドページで、ふと、おふたりをみたら、
深く…うなづいてくれていたのを、みた瞬間。
(不思議なことに、今でもすっごく思い出すんです、この瞬間)

発表が終わり、興奮冷めやらぬ中突入した懇親会で
あなみんさんに、「一倉さんすごいロジカルでした。説得力がありましたよ〜!」と伝えてもらう瞬間。

そらなちゃんに
「私も来年、社会人なのだけれど、今年は不完全燃焼だった。でも、だからこそ、一倉さんの発表が心に響いた。もっと話したい・・・!」と言ってもらえたこと。


りささんに
「一倉さんは受け止める力がすごい。発表が上手な人はたくさんいるけれど、受け止め上手はそれよりもすごいことだよ」といってもらったこと。

ギリギリまで練習して、スライドの差し替えを阿部さんにお願いする時、
同じチームだった大好きな小松さんに
「絶対大丈夫ですよ!阿部さんは、ちゃんと受け止めてくれます」
と言ってもらったこと。
(阿部さん、ご迷惑をおかけしました・・)

発表前の休憩時間に、まほちゃんが私の席まで来てくれて
「頑張ろうね」と握手をしたこと。

同じチームのすぎしんさんの発表が、
胸にきすぎて、反芻するものが多すぎて、
一番一番大泣きしたこと。

発表準備の段階で、

「本当は、もっと話したい」
と思っていた人には、悔いが残らないように
勇気を出して話しかけよう!と思って、

初回で「私の広告」を推しに選んで下さった、
(私の中で勝手に)阿部さんに続く2大師匠であるかすみんさんと、
大好きof大好きなお姉さまである、はるっぴさんとお話しして、
意外な「褒め」をたくさん受け取ったこと。
(いつか3人で直接会いましょう🇮🇳)

同い年である98年組の、まりこちゃん、みっちゃん、くれぴょんと、
事前に話して、今の自分たちの不安。理想。現実。揺らぎ。でもそこから「どんな未来に向かっていきたいのか?」を等身大で話したこと。
(「98年の会」もしましょう😊)


たくさん、たくさんの自分に気がついて、
「つむぎ出せた」一生懸命な言葉たちを、
大好きなみんなに伝えられたこと。


2021の企画メシ🍙


(他にも、たくさんのたくさんの企画生のおかげです。
途中で書ききれないと、気がついたので皆様にDMしようと思いました笑)

宣言のおかげで、まっすぐ進めた1年でした


あの去年の瞬間に
私は宣言ができて、自分と約束ができたんだと思い出しました。


まとまらなくなってしまったかもしれないのですが、
今回の2022の最終講義を通じて、

「あぁ、去年あそこで宣言させてもらって、
企画生に受け止めてもらったおかげで
今日までの自分がいるんだな」

と、いうことです。


宣言、、
本当すごいです。


だからこそ、いい意味で
「あぁ、私は、2022年企画生の感情には全て移入できないなと不安だったけれども、それでいいんだ。私は去年、あの場所で自分になろうと、自分とちゃんと向き合うという怖さと立ち向かったんだ・・」
とちゃんと思えました。

そして、皆さんは、去年の自分の感情に近い立場なのか..と思ったら、

何より、すごくエネルギーを使っただろうなと思ったから。
本当に本当に、おつかれさまでしたと今更ながらに言いたくなりました。

改めて、去年震えるように変わろうと、ちゃんと言葉にした自分に気がつけて、それを見守ってくれた企画生2021と阿部さん・平賀さんのあたたかさに気が付けて心から幸せでした。

本当に、ありがとうございました!

社会に生きる人々の、
心を応援できるコピーライターになる!


そして最後に、自分が去年した宣言の答え合わせを。
まだ道は途中ですが…

「1年前の宣言」
1年後のわたしへ。
ことばや、仕掛けづくりに関わるような
クリエイティブ職に就くことを、
あきらめないでください。3年後のわたしへ。
その道に後悔がないように、
最後までやりきってください

👇

アンサー」
諦めてないよ!!!!
これから叶えるから待っててください。

そして、なんとなく
これはなんとなくだから、
まだわからないけれど、

たぶん、私は
「社会に生きる人の心を、応援できるような
コピーライターになりたい」
のだと思っています。

ちょっとまだ、模索中だから、
自信はないのだけれど、
でも、だからこそ、、

自分にとって、これからの道標にするための
再宣言・・・を。

今年の宣言
社会人3年目までに、
「社会に生きる人々の、心を応援できるような
コピーライターになります。」




うあぁぁぁぁ、、なんて緊張するんでしょう。。

宣言って、振り返ったときに、
すっごく頼もしい道標になってくれる存在なのだけれど、
やっぱり、ことばにする瞬間は、本当に胸がドキドキします。
(どうしても「2022年企画生」の皆様お疲れ様です、、の気持ちになる。)

でも、同時に
心の奥の方から何かが湧き出てくるような
つよいものを、いま、感じています。

いまはまだ、できないけれど、

できないからこそ、たくさんのものをみて、
色々試して、たくさんの人と話して
恥をかくことも恐れないで、
「コピーライターになりたいんです」と伝えてみて

誰かに笑われたとしても、
自分で自分のことを笑わないように、
やれることを、やろう。

ドキドキするし、
これから自分が今した宣言を、心の真ん中においた上で
3年後、どんな場所にたどり着いているか、わからないけれど、

でも、後悔はないようにしましょう。

わー!!!阿部さんとの写真を、お守りにしがち。。


最後にもう一回言います。

社会人3年目までに、
「社会に生きる人々の、心を応援できるような
コピーライターになる」

また、皆様に近況報告(近況相談)をさせていただくこと、楽しみです!
これからもどうぞ、よろしくお願いします!!

企画メシ!!🍙🍙🍙
読んで下さった方、ありがとうございました!

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