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企画へと、向かいたい。わたしの宣言

2回目の、
企画メシ、エントリーシートです✊

企画を諦めない、

そのチャンスを掴みたいと思ってしまいました。

ちょっとまだ、勢いでまとめた感が拭えませんが。
一旦、不完全だとしても、

お伝えしてみたい欲が、
とまらないので、公開設定にさせていただきます。

企画生2022の皆さんも
お邪魔させていただいたときには
どうかよろしくお願いいたします...!🙏

1)企画メシ2022に、なぜ参加しますか?

「もっと、もっと、企画をしてみたい」からです。
私は、昨年企画メシに参加させていただいたことで、

◎1つに
 「自分で、自分のことを、
しあわせにしてあげていいんだ」

と気づけたこと

◎2つに
できなくても、恥をかいても。
いちど傷ついたとしても。

自分のこころを、ひらいてあげる。
それによって、自分がなりたい自分に、
すこしずつ近づけると、知ったこと。

この2つの点において、大きく変わることができました。

たった半年間なのに、
本当に、生きやすく、息をしやすくしてもらったと思います。

自分で、自分を好きになってあげる方法を知ることができました。

そして、この2つは、
自分の人生を生きていくこと。

そのための根幹になるものだと思いますし、
わたしとっては本当に大切な変化でした。

ある意味、怖ささえ感じますが、
もし企画メシにて
「企画をする」「コピーに触れる」「好きを選ぶ」
という経験をしなければ、出会えていない気づきだったとも思います。
(改めて、企画やコピーが持つ、ちからの大きさを感じました。)

しかしその反面で、昨年企画を出す際は、
「できないから、恥ずかしい」「まだできないから、これくらいでいいか」
と、じぶんの心のよわさや、

とかく『恥ずかしい』という感情から、
課題に対して、目を背けてしまったことが多かったです。

ただ、昨年の学び・後悔の残る経験・すばらしい仲間をもった、いま。

いまのわたしには、「課題」をチャンスと捉えて、恥ずかしくても、打席に立ちたい…という気持ちがあります。

ビジュアルでどう伝えたらいいのか?Howがわからなくなったら、調べて、周囲の方にもきく貪欲さがあります。
未来の自分を信じて、いまできることを学び続ける意志があります。
何より、できない自分も認めてあげて、自分に向き合う覚悟があります。

昨年の自分と、大きく異なるのは、
自分は想像以上に、不器用で、できないものだと知り、認めた上で挑戦したいということだと思います。

伝わる喜び。
伝わる嬉しさ。
好きを選ぶ・選んでもらう感覚。

そのときのトキメキを持ち続けて、23歳の一倉莉奈なりに企画を楽しむ半年にさせてください。そして、自分へ。最後まで、自分を諦めないでね。

2)どんな企画をする人になりたいですか?

「頑張る誰かの毎日を、応援できる」

そんな企画をしたいです。

1年前の自分と比べると、
「好き」だと思える企画は、圧倒的に増えました。
ビジュアルでのイメージが頭に「ぶわわっ」と湧いてつい小躍りしたくなるような企画。
ハッとするような視点から、ひきのある問いを投げかけられる企画。

しかしながら、私がなぜ「企画すること」を諦めたくないのか?
そう問われたら、

「社会に暮らす、様々なひとの日常を応援したい」

という、つよいこだわりがあるからだと思います。

そして、他の誰より、。
「頑張っている人の心を、応援すること」を
諦めたくないという、こだわりがある気がしています。

ひとの温度で、こころが暖かくなったり、
熱くなったり、ときにきゅんとしたり。

そんな瞬間があれば、人は幸せになれる。
幸せになれれば、生きるエネルギーがすこしずつ。
ムクムクムクと湧いてくると思うし、そう信じていたいのです。

今の私にとって、企画とは、
「自分がまだ見知らぬ遠くにいる人にも、
広く深く、想いや気持ちを届けられる仕掛け」です。

大変な日々の中でも、なんとか毎日を、すこしたのしく。
大事なだれかが、笑った顔で、前に進めるような企画をしたいです。

3)プレイベントに参加してみていかがでしたか?

「自分は、自分になっていく」

ということを、
改めて感じたイベントでした。

イベントでは2回とも
「去年の、自分はどうだったかなぁ?」
と、自身の記憶を重ね合わせながら、
みなさんのお話しをきかせていただきました。

みんなそれぞれ、
自分の人生を歩んでいて。

わたしも、
これから自分の人生を歩もうとしていて。

そして、みんなががキラキラしてみえる姿を、
阿部さんが安心感のあるやわらかい表情で、受けとめてくださっていて。

その、あたたかい空間に、
思わず涙が出てしまっていました。

そして、企画メシの圧倒的な魅力。
「仲間」の存在の尊さを、心の底から実感しました。

「自分が自分になっていく」

企画メシには、
そのために、一緒にもがいて泣いて悔しいと思える仲間がいる。
心から、わたしのことを思ってくれる、あたたかな仲間がいる。

企画メシの講義の期間だけで終わらない、
すばらしすぎる繋がりを感じられました。

「卒業してからが、企画生の本番!」
ということばを、
芯から体感しまくらせていただきました。


4)周りの人があなたを頼る時、それはどんな時ですか?

「こころを応援して欲しい時」

だと思います。
昨年、私は、就活支援団体の活動にて、
約38人の後輩さんとお話ししていたのですが、
その際

「私は相手のために、何ができるのだろう?」と、問い続けていました。

ただ年が1つ上なだけで、私も私に対して自信がないこともあるし、、。
直したいところも、正直たくさんある。

そんないま自分が、
相手のためにできる、最大のことは何だろうか?
自分は、先輩方からいただいてきたものを還元できているのだろうか?

そう悶々としてしたことがありました。

そんな時、考える指標にしたのは、
「自分は、何をしてもらって嬉しかったか?」


私が先輩方にしていただいて嬉しかったことは、

「自分の中に絡まっている糸を、ロジカルに整理してもらって、組み替えてもらって、前進できるような道の真ん中を見つけてもらうこと」はもちろんですが。

それ以上に、何より
「自分を、信じてもらったこと」
だったと思います。

「今できなくても、一倉なら絶対できる。大丈夫だよ。」

そう言ってもらうと、とてもとても安心して。
深く息を吸って、前に進めました。


自分を信じてくれる人が、自分以外に1人でもいたら。
ひとは、少しつよくなれる。


そう思っているので、
頼ってもらう前だとしても、頼ってもらう時だとしても、

基本的に、相手のこころを応援したり、
可能性を信じて伝えることを意識しているし、
そこには自信があります。

5)この半年間、どんなことを意識して取り組みたいですか?

どの企画生より、恥をかきたいです。

悔しくて、いつも泣いているような。
そして、それを自分のエネルギーに変えてしまっているような、
そんな時間にしたいです。

ただ同時に、「力まないこと」も目標にします。

昨年、私は企画メシ卒業後に、
岩崎俊一さんの

「人はみな、幸せという北極星に向かっている」

という言葉に出会いました。

もう、物事の味方を180度変えていただいたくらい、
ハッとしてしまいました。

「私は、この言葉に出会うために、広告コピーに興味を持ったのでは?」と思ってしまうほどでした。

やわらかく、しなやかで、つよい。
私は、これからこの世界観を大事にしたい、と思わせていただきました。

そもそも、
私は、
私がしあわせになりたくて、
周囲の人をしあわせにしたくて、企画をしている、そう思っています。

好きでやりたいことへの力をつけるために、
多少の無茶はしたいけれど、

それでも自分のこころには嘘をつかず。体にもきちんと目を向けてあげて。ということは、できるだけ大事にしたいです。

毎回の目標は、「取り組み方に、そのときの自分が後悔しないこと」。
でも、たくさん泣いて、泣いて、泣いて。もっとこうなりたい…! という貪欲な時間にさせてください。

6)全7回の講義です。全てに参加できますか?

全ては無理ですが、課題を出すチャンスは掴んでいきたいです。


今年は、自分のお仕事の調整や、
9月以降、コピーライター養成基礎講座に通う予定があるため、
全てには参加は難しいですが、出せるときには、課題を出したいです。

たた、自分のお仕事の都合厳しくなってしまうこともあると思います。
その場合は、阿部さんやきゃわのさんに、事前にご連絡させていただく形にさせて下さい。
「無理もしたいけど、できない時は、何より相手に迷惑をかけない」
ことを大事します。

正直、配属されたあとである
2ヶ月後の自分がなにをみて、何を考えて、何を大事にしているか?
わからないため、断言できませんが、できる限り一緒に企画をさせていただきたいです。どうか、よろしくお願いいたします…!!!


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