見出し画像

二人目の宿命「読み聞かせ編」

現在3歳の娘が赤ちゃんの頃は、擬音多めの絵本をたくさん読み聞かせていました。
じゃあじゃあびりびりから始まり、だるまさんシリーズいないいないばあ
「だるまさんが、、、びよーーん!」とか
読んであげると真似したりしてかわいかったなぁ。

かたや0歳6ヶ月の息子の読み聞かせ風景はというと、、、
👩「お口と胸とおしりとおまたは、大事なところ。
  知らない人が触ろうとしたら、どうする?」
👧「ダメー!にげる!おとなの人にいうー!」
👦「・・・🙂」

第二子、しょっぱなから難易度めちゃめちゃ高い。
3歳向けの絵本は文章も長いし、
最近は性教育の絵本もデビューしたんですが、
どうしても下の子も付き合わせないといけない場面があって、
神妙な顔つきで横でちょこんと佇んでるのが視界に入ると
すまん、、たくましくあれ!と思います。笑

むしろ息子はお姉ちゃんの近くに居られれば何をしてても楽しそうなので、
第一子の時に一生懸命おもちゃであやしたり
一日何回も絵本の読み聞かせをしたのとか、
そんなつもりはなかったけど、振り返ると
第一子は真面目に育児してたんだなぁと痛感します。

最近観察していて気づいたんですが、
ちょこまか動くお姉ちゃんは、
どうやら人間メリーの役割を果たしてくれるようで、
下の子はお姉ちゃんの動きを追うだけでケラケラ笑ってるので
家事が捗って素晴らしいとても微笑ましいです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?