見出し画像

今、やるべきこと

今朝はこちらの動画から1日をスタート。

ここ数日、何もかもが嫌すぎて涙止まらない私だけど、「自分になりたい」という夢がある。そのためにやりたいことが沢山詰まっている。

高級を買わない

最初サムネを見て、「私、物欲はないんだよなー」なんて思っていたけれど、「高級を買わない」なら、共感しまくり。価値の高いものはいいものだという教育を受けてきて、飲食やサービスに関しては「大は小を兼ねる」だと思っている。

しかし、だからといって日常に身につけるものが高級であれば幸せというのは全く違うと最近気付いた。ちょっといいものを食べても、ちょっといい旅館に泊まっても、30歳にもなれば初めてその体験をしたときほどの感動はなくなっていることに気づいた。あくまで私の場合は。

優越感で満たされた気持ちが明日からの自分を大きく変えるわけではない。逆に植物や動物のように、誰からも制限を受けずにただ散歩して思いついたことが自分の魂を超越している感覚になることがある。誰かが「いい」といったもの、流行りのものに飛びつかない。昨日の自分も少し疑いたい。

同じ趣味を続けない

毎日同じことの繰り返しはやめたいとずっと思っていたのに、できなかった。一瞬の快楽に負けてきた自分を手放して、過去を許そう。感謝できるまで、悔しさと許しを繰り返してみようと思う。

その上で、今日の自分に体験させてあげたいことをしようと思う。だから、好きは辞めない、代わりに極める。「飽きない」というのは、自分を成長させてくれるものにだけ抱ける感情だと思う。

自分の意見をあいまいにしない

失敗できないことが最大の失敗だと思っているのに、人が成長するのは発信をして反応をもらったときだけだとわかっているのに、つい正解を求める自分がいる。恥をかきたくない、知らなくても困らない、そうしていつしか当事者を降りて評論家で生きるようになると、途端に全部がどうでもよくなる。つまらない人生の始まり。

正解はないし、誰のことも傷つけずに意見を言うなんて不可能。そういう自分の中に眠る、夢を実現したい自分を尊重したい。何もしていないうちから、あの人にこう思われるかも、なんて心配して死ぬだけの人生がほんとに嫌だ。わたしはわたしを応援する。

やりたいことは口に出そう。その行動こそが自分を応援するということなんだと思う。

他人を変えようとしない

執着は成長を止める。自分も他人も苦しめる。

7年前から成功してきた自分を続けていたくて、心からなりたい自分には目を背け、幸せに感じることはないがしろにしていた。

今に集中しよう。家族に嫌われても、わたしは幸せになろう。

変えられるのは自分だけ。コントロールできるものだけに集中しよう。

もしよかったらサポートお願いします!また素敵な文学に出会うための活動費として使わせていただきます❤︎