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もうすでにやっている

何回も書いてるから「またか」と思われるかもしれないけど歌を習ってます。
カラオケでもっと上手く歌いたいと思ったのと歌の先生と運よく知り合いになったので。

でも歌ってホント「私うまくなってるんだろうか?」ていう疑問がずーっと続いてます。上達がまだ見えない、というか耳で聞こえないというか。練習が手探りというか雲を掴むみたいな感覚でよくわからないんです。自分にとっての練習の確信がほしいんです。みんなそうだと思うけど先生に「この練習しなさい」と言われてもなんかダルかったり(ダメな生徒)こんなのでうまくなるわけないとかなんか自分で決めつけてしまうことないですか?それでその練習はしなかったり。
先生はその生徒のことを思って練習のカリキュラム作ってくれてるのにねー。1番いいのは先生を信じてがむしゃらに練習のカリキュラムをこなすのがいいんだろうけどわけもわからずにこなすよりわけがわかってこなした方が絶対上達度が違う気がします。

で、私もわけもわからずボイトレをしてたわけですが今日ちょっとひらめいたんです。
私って歌ってると喉が痛くなるのです。それは喉をしめて歌ってるからだそうです。先生に「喉を開いて!」と言われるけどどうやったら喉が開けるのかわかりませんでした。ただ、裏声を出す時は喉が痛くないのです。全部裏声で歌ったらいいのではないかと。だけど合唱みたいなオペラみたいな感じになってしまうかなと思って自分の声を裏声で録音してみました。

普通に歌う声と裏声で歌う声に違いがあまりみられませんでした。裏声の方がちょっと弱々しいかなくらいです。
ここではたと気がついたのが「裏声だと思っていたのは裏声じゃなくてただ喉を開いて歌ってるのではないか」ということです。では裏声とはなんぞや?なのですがこの際裏声は後回しにします。

天と地がひっくり返ったとはこのことを言うのではないでしょうか。喉を開くという行為はもともとやってたことでただ気づいてなかったのです。4年も気づかなかったなんて。

もしかして日常にこんなことゴロゴロあるのではないかと思った今日この頃です。
ちなみに私はもしかしたらミックスボイスではないかと思ってます。ミックスボイスとはなんぞやって言われたらよくわからないけど。

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