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Vol.8.1 書くことがない。

私が小学生か中学生ぐらいの時に『書く事がない。』というタイトルで作文を書いてコンクールに出した人がいて、それが結構な賞にまでいったという話しを聞いた。

コンクールに出すぐらいなら、原稿用紙5枚ぐらいの文字数だったはずだけど、それだけの内容をどう埋めたのだろう…🤔というのが率直な感想だ。

『書くことがない。』というタイトルを書いた人は、なかなかの強靭な心の持ち主だ。

そんなタイトルで書けば下手をすると先生になにか言われてもおかしくはない。

その人は発想力と文章力があったのだろう。

だから、『書くことがない。』というタイトルで、先生や審査員をも唸らせる作文を書き上げたのだろう。


こういう学校関連のコンクールで自由課題というのは時に厄介だ。

普段「世の中は不公正だ」とか嘆いている割に、さあ、自由に書け!と言われてもいざなにを書いたらいいかわからない。

変な事を書いて先生に怒られたくないから真面目に悩み、真面目に考えてなんとか作文を書き上げた学生時代。

作文は割と得意な方だったはずだが、段々下手になってきてるような気がする😓



今回はなぜこのような記事になったかと言うと、今日の私は一段と書くことがなかったからだ。

いや、正確に言うと書く題材はあった。

それをまとめるのにどれも今日中には仕上がらないと思ったから即興でこれを書いている。(なので下書きはかなりある😅)

この調子だと今回の記事(800文字程度)が過去最短の30分で書き上げられるだろう。私は書くのが遅いですが、皆さんはどのくらいの時間で書き上げるんだろう🤔


最近になってようやく時間配分を気にしながら、1日を過ごすようにしている。

noteを毎日更新するという目標を立てたことで、noteを書く時間を捻出する為の時間配分を考えるようになったからだ。

なにか1つでも習慣を持つことはいい事だなと改めて思った。

いつかこのnote毎日更新も習慣とかじゃなく、ご飯を食べたり歯磨きしたりする自分が当たり前に行動する領域に加わるといいな…という春休みの日記みたいになったところで今回はここまで😌


そして『書くことがない。』という作文。

読んでみたい😌


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